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売った本紹介『禁酒セラピー』

ごきげんよう。わらわです。

…。
ブンブンハローYouTubeみたいなノリでいつも最初につけているこの文章ですが、正直ずっとしっくり来ていません。笑

なんかいいのないですかね?
ブログづくりの本かなにか探してみようかな?

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今日はもう読まないだろうなっていう本を、ごそっと売っぱらってきました。

禁酒セラピーとか、カクテルの作り方の本とか。
もうお酒飲まないって決めたなら、冷静に要らないじゃん!と。

『禁酒セラピー』は、アレン・カーという、ご自身もタバコやらお酒やらの重度の依存症だったという方が書いた本ですね。

『禁煙セラピー』も存在していて、禁酒禁煙界隈では割と有名なようです。
とりあえず、この本読んでみましょうってブログやらYouTubeやらでよく紹介されていました。

酒は身体に悪い、飲んだら楽しいと思っているようだが気のせいだぞ、みたいなことを延々書いてましたね。

もう酒なんて飲まんなんて言わないよ絶対〜♪と、槇原敬之のアルコール版みたいなことを言っていた私でしたが、アラサーにもなって酒で人間関係破壊している場合じゃないなと一念発起した状態で読んだら、結構大きな後押しになってくれました。

もし読むなら、禁酒禁煙を決意してからなるべく早く読み始めた方がよいですね。
効果はあったので、オススメです。

ただ、この本の最後の方でも示唆されている通り、依存症ってお酒やタバコ自体が問題の本質ではないんですよね。
背景にはもっと大きな問題があって、例えば私はうつ病になりましたが、そちらに対する解決策には特に触れていませんでした。

なので、もし依存症で悩まれている方でご興味ある方がいましたら、

精神科を予約
→大体2週間以上待たされるので、その間は『禁酒セラピー』『禁煙セラピー』でモチベーションを保つ
→精神科で、より本質の問題に向き合う

の流れがいいかなと思います。私はそうでした。

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と、今回は売ってきた本の内容をうろ覚えで紹介するという何とも罰当たりな記事となってしまいました。
私はこういうこと、する人ですね。
新品で買ったから印税は入れました。
許してニャン

本日は以上です。読んでくださり、ありがとうございました。

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