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WEBライティング技能検定#完璧じゃないと不安な話#うつ#繊細
こんにちは。おはなです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
先日、WEBライティング検定を受けたのですが、
現在、自分と向き合う時間の多い無職の私が
最近感じたことを、つらつらと書いていこうと思います。
WEBライティング技能検定
ライター初心者で不安がいっぱいの私は、とりあえず試験を受けてみました。
試験結果は、約1か月ほどかかるらしいです。
たのまなヒューマンアカデミーで、通信講座を受け
勉強期間は約1か月。
ちょうど本業のゴタゴタとも重なったこともあり、
マイペースで取り組んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1663451899312-52aXyNwpVE.png?width=800)
・情報に関する問題(SEO、個人情報取り扱い)
一般教養などの択一式問題…50問
・ライティング問題…4問(300~400字×4)
こんな感じでした。
テキストをしっかり読み込めば、誰でも受かりそうな感じで。
ライティング問題も、過去問をいくつか解いてみると
コツを掴むことができました。
300~400文字で、大体15分~20分くらいかかってしまう私でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1663452341616-g3gsqi9NVO.png?width=800)
模擬試験は3回受けられますが、
不安な私は 3回受けてもなお不安。
ライティング問題は、添削がないので自分で過去問を見て
スキルを磨いていくしかありません。
「石橋を叩いて渡る」タイプで、
事前準備をたくさんしても不安。終わってみれば
「あー、大したことなかったのにな。」と思うことばかりです。
その点、嫌だと思ったことや手放していものは、すぐに捨てるタイプです。
断捨離は大得意。
試験前日、友人に言われました。
「いきなり100点じゃなくてよくない?
最初から完璧にできる人なんていないよ。」
頭では分かっていることなんだけど、失敗するのが怖いんです。
それもこれも、幼少期の積み重ねがあるからで。
完璧じゃないと不安。性格のワケ
![](https://assets.st-note.com/img/1663464164447-noISf82pnO.png?width=800)
私は5歳からピアノを習い始め、数々のコンクールを
積み重ねてきました。
大ホールで演奏する緊張感たるや、
今も吐き気がします。
幼いながらに、周りの期待と本番のプレッシャーに
あのときは何度もよく耐えたな…今は無理(笑)
と感じています。
特に5歳~中学生の頃まで指導いただいたピアノの恩師は、
とても厳しい方で、
少しでもうまく弾けない箇所があると、
「できないなら、今日泊まり。 徹夜で練習だからね?」
「なんで泣くの?泣いてできるようになるんだったら、泣けばいい。」
「明日から毎日、朝6時から学校に行く前に練習にきなさい!」
スパルタ~!(笑)
子供時代の私は、あまり冗談が通じない真面目タイプでした。
人の言葉を真に受けるくらい繊細な私は、
先生が怖くて怖くてたまりませんでした。
言われるがまま、毎日練習に明け暮れる日々なわけで。
私の家庭は、両親が共働きで、あまり家にいませんでした。
少しでも、父母に好かれたくて、
「いい子にしなくちゃ。怒られないようにしなきゃ。」
と生きてきました。
「今さら、ピアノを辞めたい。なんていったら、
お母さんもお父さんも、周りの人も悲しむよね…。」
そんなことを感じて、いつしかピアノが好きなのか嫌いなのか
分からなくなっていったように思います。
そこから、
・コンクールに向けて、泣きながら練習した過去
・1音でも、絶対にミスは許されない。
そんな経験が忘れられず、テストや試験も
私にとっては、あのときのコンクールと同じなんです。
でも、そんな幼少期があったから、ピアノも上手に弾けるようになったし、
気づくのが遅かったかもしれないけど、
人の顔色を伺いながら生きている自分が苦しいことも
知ることができました。
今でもピアノの先生とは連絡をとるし、
ランチにいったり、とてもよくしてくれます。
愛情があるからこそのスパルタだったんだな~と、感謝しています。
この性格を変えることはできないけれど、
どうやって向き合って自分を励ましていこうか
のんびり考えながら生きていこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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