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WEBライティング技能検定#完璧じゃないと不安な話#うつ#繊細


こんにちは。おはなです。

今日もご覧いただきありがとうございます。

先日、WEBライティング検定を受けたのですが、

現在、自分と向き合う時間の多い無職の私が

最近感じたことを、つらつらと書いていこうと思います。


WEBライティング技能検定


ライター初心者で不安がいっぱいの私は、とりあえず試験を受けてみました。

試験結果は、約1か月ほどかかるらしいです。


たのまなヒューマンアカデミーで、通信講座を受け

勉強期間は約1か月。

ちょうど本業のゴタゴタとも重なったこともあり、

マイペースで取り組んでいます。

こんな感じで、1時間半の試験。 

・情報に関する問題(SEO、個人情報取り扱い)
 一般教養などの択一式問題…50問

・ライティング問題…4問(300~400字×4)

こんな感じでした。

テキストをしっかり読み込めば、誰でも受かりそうな感じで。

ライティング問題も、過去問をいくつか解いてみると

コツを掴むことができました。

300~400文字で、大体15分~20分くらいかかってしまう私でした。


模擬試験も3回受けられます。


模擬試験は3回受けられますが、

不安な私は 3回受けてもなお不安。

ライティング問題は、添削がないので自分で過去問を見て

スキルを磨いていくしかありません。

「石橋を叩いて渡る」タイプで、

事前準備をたくさんしても不安。終わってみれば

「あー、大したことなかったのにな。」と思うことばかりです。


その点、嫌だと思ったことや手放していものは、すぐに捨てるタイプです。

断捨離は大得意。


試験前日、友人に言われました。


「いきなり100点じゃなくてよくない?

最初から完璧にできる人なんていないよ。」


頭では分かっていることなんだけど、失敗するのが怖いんです。


それもこれも、幼少期の積み重ねがあるからで。


完璧じゃないと不安。性格のワケ

 

スタインウェイ、ほしいっす。


私は5歳からピアノを習い始め、数々のコンクールを

積み重ねてきました。

大ホールで演奏する緊張感たるや、

今も吐き気がします。

幼いながらに、周りの期待と本番のプレッシャーに

あのときは何度もよく耐えたな…今は無理(笑) 

と感じています。


特に5歳~中学生の頃まで指導いただいたピアノの恩師は、

とても厳しい方で、

少しでもうまく弾けない箇所があると、

「できないなら、今日泊まり。 徹夜で練習だからね?」
「なんで泣くの?泣いてできるようになるんだったら、泣けばいい。」
「明日から毎日、朝6時から学校に行く前に練習にきなさい!」

スパルタ~!(笑)

子供時代の私は、あまり冗談が通じない真面目タイプでした。

人の言葉を真に受けるくらい繊細な私は、

先生が怖くて怖くてたまりませんでした。

言われるがまま、毎日練習に明け暮れる日々なわけで。


私の家庭は、両親が共働きで、あまり家にいませんでした。

少しでも、父母に好かれたくて、

「いい子にしなくちゃ。怒られないようにしなきゃ。」

と生きてきました。

今さら、ピアノを辞めたい。なんていったら、

お母さんもお父さんも、周りの人も悲しむよね…。」

そんなことを感じて、いつしかピアノが好きなのか嫌いなのか

分からなくなっていったように思います。

そこから、

・コンクールに向けて、泣きながら練習した過去
・1音でも、絶対にミスは許されない。

そんな経験が忘れられず、テストや試験も

私にとっては、あのときのコンクールと同じなんです。


でも、そんな幼少期があったから、ピアノも上手に弾けるようになったし、

気づくのが遅かったかもしれないけど、

人の顔色を伺いながら生きている自分が苦しいことも

知ることができました。

今でもピアノの先生とは連絡をとるし、

ランチにいったり、とてもよくしてくれます。

愛情があるからこそのスパルタだったんだな~と、感謝しています。


この性格を変えることはできないけれど、

どうやって向き合って自分を励ましていこうか

のんびり考えながら生きていこうと思います。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。






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