あの頃と同じだ

この一年、嫌だ嫌だと思いながら日々を過ごしてきた。
あーしたら？こーしてみたら？といろんな助言を受け実行し続けた。

どうしても乗り越えられない自分と、どんどん追加されるアドバイス。
なぜこんなにも努力しなけりゃいけないの？私だけが悪いのか？
被害者意識が強まって、マズいマズいと切り替えようともした。

薬が増え、これ以上気持ちが上がらないように堪え、我慢の日々。
帰宅と同時に疲れと安堵から寝落ちして中途覚醒、そして早朝覚醒へ。
もう何も考えたくないのに夢でまで怒り散らしてて寝たくもない。
そんなんで、ここ数ヶ月、布団で寝ることをほぼしていない。
おかげで目覚めた瞬間からぐったりしている。

ここまで来ると、酔っ払って現実逃避したいと思う。
手っ取り早いんだよね。酒。
でもこの状態で酒を入れるのは非常に危険。超危険。
だからグッッッと我慢している。

そんな中、久しぶりに息抜きのチャンスが到来した。
そりゃもう楽しくて楽しくて、予定してなかった翌日も出かけた。
２日連続、大いに楽しんでしまった。
久しぶりの充実感。高揚感。

15年前と同じなんだなー。
ストレスを遊びで発散し、やり過ぎだなと自覚しつつも我慢できなかった。
そのうちそれが普通になり、給料全部、遊ぶことに突っ込んだ。
モロにあれを予感させるんだよなー。

その時は最高に超×∞楽しかった。(だから後悔するのは止めた)
そんでその過過過…過活動に終わりが来た時がほんとうにクソ。
ストレス満杯、表面張力限界突破で地獄の空白期突入。
絶対戻りたくない。

空白期はもちろん二度とごめんだ。
それプラス
今日現在、ここまでの過程ももう味わいたくない。