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続かない理由は、完璧主義という名の自慰行為かも
昨日の記事を書いてて思ったけど、まじで私完璧主義なんですよね。
それで、物事が続かない理由ってここにある気がする、完璧主義。
完璧主義は完全に自己満足だから、自分の判断軸は自分のみに当てはめないといけないよね。他人に対して、ここまでしてほしい、こうあるべき、というのは、ある意味で自分の完璧度合いや価値観を押し付けていることになるから。
でも難しい。仕事だと人の成果物に対して、意見が求められることがあって、それって何を軸に意見すればいいの?と思うことが多々ある。だから私、「いいと思います!(あなたがそれでいいのなら)」って毎回思っちゃうんだよね。だってみんなに寄り添ってみんなを取りこぼさないでいることなんて不可能だから、だったら中途半端な多数の意見を織り込んで成立させるよりも、個人の判断と価値観でそれ以外と戦えよ、それが筋だろ、と思ってしまう。でも、仕事だとやっぱりそうはいきません。
話は戻りますが、続かない理由が完璧主義であるならば、続けるためには完璧主義を捨てなければならない。だから最初に宣言しておきます、私は完ぺき主義をやめます!なのでクオリティが低くても大目に見てね。今までかっこつけて「納得いくものじゃなきゃあげたくない」みたいなプライドがあったけど、自分目線でも他人目線でも誰得?って今更気が付く。私の完璧を誰も待っていないんだから、えいやーって中途半端でも出せばいい、だって続けることが目的なんだから!!だし、100点じゃなくても1点でも10点でも50点でも出していかなきゃいけないんだよ!!っていうセリフ、朝井リョウの何者の中にあったよね。
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