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母が恋人に変わるまで。

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母子から恋人になるまで。 私たちがなぜ親子でありながら愛し合うようになったのか。 きっかけから本当の意味で結ばれるまでを綴ります。
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2021年7月の記事一覧

修羅場。母と寛子さんの間で。

迎えた土曜日の朝。
私はとても憂鬱でした。

私の別れたいという意思を寛子さんが受け入れてくれていない。
一応、というか別居をしているものの寛子さんには家庭があります。
私と寛子さんの関係は不倫。

そんなことは関係ないと言われればそうかも知れませんし、
その関係に引き入れた私が言えたことではありませんが、
すんなり受け入れてくれるのではないかと思っていた。

どこか寛子さんも「遊び」なのではない

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告白。母子相姦が他人に知られる時。

告白。母子相姦が他人に知られる時。

部屋に入ってきた母は寛子さんを見て、えっという顔をして驚き、
そして軽く会釈をしました。

寛子さんも不審な顔をしながら会釈を返す。

私は胃が痛くなりながらもこの場を乗り切る方法を模索し、
必死に頭を回していましたが正解と呼べる答えは浮かびません。

沈黙の時間を作る訳にもいかず私は仕方なく話を切り出しました。

「母です。」

寛子さんに向けて母を紹介する。
相手が誰なのか分からない母は戸惑い

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後ろ指を刺されても。ずっと母と愛し合いたい。

後ろ指を刺されても。ずっと母と愛し合いたい。

好きな人が居てセックスをしている。
そしてその相手はここに居る母親だ。

言ってしまった。

それも付き合っていた相手、寛子さんに。

母は抱きしめた私の腕を解いて何か言いたげに私を見たが、すぐに俯いて黙った。
私の言葉を聞いた寛子さんも呆気にとられたような顔をしたまま言葉を失っていた。

告白した私自身もどういう言葉を続けて良いのか分からない。
暫く三人共黙っていた。

沈黙を破ってくれたのは寛

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他人の視線を受けながら膣出しで母と交わる。背徳と幸福。

私は寛子さんを無視するように母の傍に身体を寄せ肩を抱いた。

「渉ッ、やめなさい!」

母の制止を無視して唇を吸う。
ハッと寛子さんが息を飲む気配を感じる。

関係ない。
申し訳ないけれど、もう私と母の間に入って欲しくなかった。

母と子が愛し合うこと。
異常だとどんなに避難されようとも。
理屈では止めることが出来ない。

「ンッ・・・ンンッ・・!」

私を押しのけようと必死にもがく母を私は更にき

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母と子の初めてのデート。尻穴に舌を這わせた日。

母と子の初めてのデート。尻穴に舌を這わせた日。

寛子さんとのことがあった次の日。
改めて母とこれからのことについて話し合いました。

これまでは良くも悪くも”勢い”ばかりでした。
落ち着いて今のこと、これからのこと、お互いの意思を確認し合う良い機会であったかも知れません。

私は改めて母を女としても愛していること。
これからも恋人として愛し合っていきたいと伝えました。

「そんなこと言われたら困る・・・」

言葉ではそう言う母でしたが表情は嬉し

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