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外食と家で食べるご飯

どうもWATARUです!

今回は外食の料理と家で作るご飯について(お袋の味って言うんですかね?)書いていこうと思います。

突然ですけど皆さん外食などをして美味しいって思うことありませんか?
ありますよね!それは何故だと思いますか?

美味しいと思うのは材料がいい物を使ってるからと言ってしまえば簡単だと思います。でもそんな単純な事ではないですよね。

それぞれのお店でシェフの方が思考を凝らして、如何に美味しくするかを考えて作ってくれるから美味しい物が提供されるんです。

一方家で誰かが作る料理はどうですか?美味しく思いませんか?ほとんどの人が美味しいと思うはずです。これもお店で食べる時と同じですよね!作ってくれる人が何を作るかを考え美味しく食べて欲しいと思いながら作る、だから美味しいんです。

ここで何が違うのか考えて見たんですけど、僕の個人的な考えでは家で食べるご飯は飽きがこないって事と自然と自分が1番ホッとする・安心する料理だって事じゃないかなと思います。

慣れ親しんだ味付け所謂お袋の味が自分に取って最も美味しく感じる事のできるものだと思います。これは和食や洋食などジャンルで区切らない家庭料理として別の括りに入れていいと思っています。

煮物、煮付け、味噌汁なんかも家によって味付けは様々です。そして毎回きっちり分量を量ってるわけではないのに同じような味で出てきませんか?これ今まで料理がした事ない人でもなんとなくで材料を用意出来て不思議と食べてた味と似てくるんですよ笑

でも何か物足りないと感じた事ある人いると思います。割と愛情が入ってるからなんて言ったりしますよね?笑

実際は隠し味で各家庭オリジナルで何かひと手間入ってたりします。でも考えてみるとこのひと手間こそが愛情ですよね!

正直料理の腕や材料の質なんかで言ってしまえば高いレストランには比べようもないです。でもそれでも毎日美味しく食べる事が出来る家庭料理って優にも劣らない素晴らしい物だと思います。

外食の時にも言えますが、美味しい料理が出てくるのを当たり前と思わないで感謝して食べる事ってとても大切だと思います。

近年惣菜なんかが安く買えてお手軽なので手作り料理だけって事が減ってきていると思います。でもなにかしら1品でも作ってくれているならそれはもうありがたい事ですよね!

外食も家庭料理も素晴らしい物です。比べる人をたまに見かけるんですがそれぞれ勝負している所が違うのでそれは違うんじゃないかな?と思います。

皆さんも感謝の気持ちをもって毎回美味しくご飯を食べましょう!

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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