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なめらかにスベる文章の書き方

どうも、わたろうです。

初めましての方はサイトマップをご覧くださいませ👏

私の概要がわかります。



「スベる文章」

コレ、私が初めて書いた「文章の記事」なんですね。


うわ、クソつまんねぇな、

完全にスベってやがるぜ!


・・・そのスベるではなくてですね。


一番下までスラスラ読めちゃう文章。

ヌルヌル読める文章の書きかたってやつです。


私もモットーは”読みやすさ第一”


なにが読みやすさに繋がるか、研究しまくりました

今回はスベる文章リメイク版を、ココにシェアします。



⭕️   読みやすい文章には、見た目にヒミツあり


文章の読みやすさの定義はさまざまです。

ですがここで1つだけ定義づけするなら、


「読みやすい見た目をしている」をしていることです。


確かに読みやすさを構成するものはめちゃくちゃあります。


✅ 構成
✅ 言い回し
✅ 表現
✅ 単語


多くの要素が重なってできています。

文章とは、いわば団体戦。

たった1つで読みやすい文章ができる、という魔法はありません。

試行錯誤です。


見た目に気を遣えば

読みやすくなるのも確かです。


ここではみなさんに、

文章の見た目に大きな影響を与えるものを

2つピックアップします。


それが、句読点文字バランスです。



⭕️   句読点にルールはない


句読点は、文章の見やすさに直結します。

うまく打てれば、読みやすさ爆上がりです。


句読点を打つときの悩みとして

「句読点を打つときのルールって、なに?」

というものがあります。


ハッキリいいます、ルールなんてありません。

厳密にはあるのでしょうが。


僕の文章は、国語の先生が見たら怒るでしょうね😤


あくまでも、SNSやブログ、

ネットで目に止まる文章を書く場合において、

句読点のルールはないということです。


ポイントは”読みにくい部分に、打つ”

句読点も、突き詰めると奥が深い。

句読点を語った記事は、こちらで解説しています。



⭕️   ひら、カナ、漢字のバランスはバカにできない


次に読みやすさに影響するのが、

文字バランス。

つまり「ひらがな、カタカナ、漢字の割合」です。


この3種類を組み合わせて、文章が作られます。

そしてこれらの文字がバランスよく配置されることで

読みやすさが上がります。


文章作成でよく言われることのひとつ、それが

というもの。


ひらがなで書けば簡単にみえます。

ですが、ひらがな続きは読みにくくなります。


このようにひらがなだらけのぶんしょうをみたら
どうおもいますか?
よみづらいですよね?


カタカナ・漢字を使わない文章は、逆効果ということです。


文字バランスは軽視できない。

より詳しく深掘りしたものを、こちらの記事で解説しています。

興味があればぜひご覧ください!




ここまで読んでくれてありがとうございます!


⭕️  読まれる要素とは?

下記の記事でくわしく語っています。


⭕️  手が止る苦しさから脱出する方法

下記の記事でくわしく語っています。


⭕️ 文章の書き方をもっと知りたい方

わたろうが文章論を深掘りした記事が集まっています。


⭕️ 自衛隊教官なりの考え方

マインドセット関係の記事は、こちらに集めています。


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