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なめらかにスベる文章の書き方
どうも、わたろうです。
初めましての方はサイトマップをご覧くださいませ👏
私の概要がわかります。
「スベる文章」
コレ、私が初めて書いた「文章の記事」なんですね。
うわ、クソつまんねぇな、
完全にスベってやがるぜ!
・・・そのスベるではなくてですね。
一番下までスラスラ読めちゃう文章。
ヌルヌル読める文章の書きかたってやつです。
私もモットーは”読みやすさ第一”
なにが読みやすさに繋がるか、研究しまくりました
今回はスベる文章リメイク版を、ココにシェアします。
⭕️ 読みやすい文章には、見た目にヒミツあり
文章の読みやすさの定義はさまざまです。
ですがここで1つだけ定義づけするなら、
「読みやすい見た目をしている」をしていることです。
確かに読みやすさを構成するものはめちゃくちゃあります。
✅ 構成
✅ 言い回し
✅ 表現
✅ 単語
多くの要素が重なってできています。
文章とは、いわば団体戦。
![](https://assets.st-note.com/img/1716094224291-8cgExRPtAX.jpg?width=800)
たった1つで読みやすい文章ができる、という魔法はありません。
試行錯誤です。
見た目に気を遣えば
読みやすくなるのも確かです。
ここではみなさんに、
文章の見た目に大きな影響を与えるものを
2つピックアップします。
それが、句読点と文字バランスです。
⭕️ 句読点にルールはない
句読点は、文章の見やすさに直結します。
うまく打てれば、読みやすさ爆上がりです。
句読点を打つときの悩みとして
「句読点を打つときのルールって、なに?」
というものがあります。
ハッキリいいます、ルールなんてありません。
厳密にはあるのでしょうが。
僕の文章は、国語の先生が見たら怒るでしょうね😤
あくまでも、SNSやブログ、
ネットで目に止まる文章を書く場合において、
句読点のルールはないということです。
ポイントは”読みにくい部分に、打つ”
句読点も、突き詰めると奥が深い。
句読点を語った記事は、こちらで解説しています。
⭕️ ひら、カナ、漢字のバランスはバカにできない
次に読みやすさに影響するのが、
文字バランス。
つまり「ひらがな、カタカナ、漢字の割合」です。
この3種類を組み合わせて、文章が作られます。
そしてこれらの文字がバランスよく配置されることで
読みやすさが上がります。
文章作成でよく言われることのひとつ、それが
![](https://assets.st-note.com/img/1716094573028-y6xCurPyA7.png?width=800)
というもの。
ひらがなで書けば簡単にみえます。
ですが、ひらがな続きは読みにくくなります。
このようにひらがなだらけのぶんしょうをみたら
どうおもいますか?
よみづらいですよね?
カタカナ・漢字を使わない文章は、逆効果ということです。
文字バランスは軽視できない。
より詳しく深掘りしたものを、こちらの記事で解説しています。
興味があればぜひご覧ください!
ここまで読んでくれてありがとうございます!
⭕️ 読まれる要素とは?
下記の記事でくわしく語っています。
⭕️ 手が止る苦しさから脱出する方法
下記の記事でくわしく語っています。
⭕️ 文章の書き方をもっと知りたい方
わたろうが文章論を深掘りした記事が集まっています。
⭕️ 自衛隊教官なりの考え方
マインドセット関係の記事は、こちらに集めています。
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