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【10,000PVを達成して】読まれる記事の要素がわかってきた

わたろうです。

気がついたら
第1目標としていた
10,000PVを達成していました。

初めての記事が
今年の1月に書いた自己紹介。

つまり、3ヶ月ちょいで
10,000PVとなりました。

これが早いのか、遅いのかは
わかりません。

とにかく、
読んでくれる方、

日々交流してくれる方には
感謝しかありません。


本当にありがとうございます🥺


今でも
日々模索して書いています。

ここにいるnoter全員が
そうではないでしょうか?


✅ ネタ探し
✅ 文章の構成
✅ 言葉えらび


どうやったら
読んでもらえるかを
日々考えています。


書くからには
読んでほしいですからね。


そこで、

ここまで書き続けた私から、

読まれるためにわかった要素を
1つご提案します。


それが
「さらけだす」ことです。



「黒歴史」だからこそ、人は読む


黒歴史といわれたできこと、
あなたにもあるはずです。

そして、
そんな内容ほど、読まれます。

✅ 失敗
✅ 挫折
✅ 葛藤
✅ 怒り
✅ 恥ずかしさ

文章は「失敗したものを書け」と
言われるくらいです。

私以外に
めちゃくちゃ読まれている
noterさんの記事、読んでみてください。

例外なく「失敗したこと」が
書かれています。

私もちょこちょこ
人生の失敗を書きます。

そして、
コメントをもらう記事も
「失敗」に関する記事が多いです。

それくらい、
人の失敗には興味があるんです。


失敗、黒歴史が
読まれる理由は2つ。


⭕️1.勇気を与える

皮肉ですが、
あなたの失敗は、人に勇気を与えます。

誰だって挑戦は怖いですし、
失敗はしたくありません。

心の葛藤は
誰にでもある。

他の人も同じ境遇があるって
知るだけでも、安心感が生まれます。


⭕️2.深く語れる

自分の失敗は深く語れます。

失敗したときの
心の動き、悩み。

細かく
書き記せるはずです。

どうして
失敗記事が読まれるかといえば

内容に深みがでるから、です。


他人の体験を書くのは
むずかしいです。

自分のことだから
深く語れるんです。


当時の行動も、
当時の感情も、
当時の空気感も、


自分だからこそ
書けるんです。


記事を書いていて
詰まるときってありませんか?

多くの場合、
「よく知らない」から書けません。

逆に、

書けるものは
「よく知っている」もの。

つまり、「自分のこと」です。

内容が深くなり、読まれる記事の要素、

それが、失敗です。



失敗に共感する人はいても、笑う人はいない


断言します。
失敗をさらしても、笑う人はいません。

失敗をさらすとは、「恥」をさらすこと。

そんなことをしたら
アカウントの見られ方が
変わってしまうのでは…と
思う人もいます。


ですが、
ハッキリ言います。


私も多くの失敗を書いてきましたが、
アンチコメントはもらったことはありません。

逆に、
共感してくれる人の方が多いです。

あなたが
「読む側」になったことを
想像してみてください。

相手の失敗に
なにを感じますか?


相手の失敗を
愚かに思いますか?


悩んで、それでも前を向いて、

苦労した経験を
noteに書いているんです。


「おぉ、がんばれ!」という
気持ちになる人の方が
多いはずです。


誰もあなたの
アカウントの質が下がることなんて
考えていません。


あなたの経験は
誰かの勇気になる可能性を秘めていることを
忘れないでください。



伸びない記事は「自分にないもの」を書くこと


逆に、
ぜんぜん読まれない記事も
書いたことがあります。

むしろ、
そっちの方が多いです😇

そうするなかで、
読まれない記事の生み出し方も
わかってきました。


それが、

自分が知らないものを
書くこと。

つまり、
背伸びして書くことです。


SNSって
キラキラしているじゃないですか。

憧れの人が
いるじゃないですか。

自分もそうなりたい。
カッコつけたい。

だから、
キザなことを書いちゃうんです。

カッコいい言葉を
使っちゃうんです。

ですが、
ちょっと待ってください。

その言葉、
「あなたの心から生まれた言葉ですか?」


なぜ、
あなたが経験したことは
詳しく書けると思いますか?


知っているからです。


✅ 体験のむずかしさ
✅ 感情
✅ 乗り越えかた


ありとあらゆる要素が
書けます。

なぜなら、
知っているから。

体験しているから。


カッコつけた言葉は、
そこまで深く書けません。

私も背伸びしたこと、あります。

だって
カッコつけたかったんですもん🥺


でも、
取ってつけた内容に
深みは生まれません。



「言葉の重み」は本気で思っているから伝わる


読んでいてシビれる文章を書く人は
なにが違うのか。

それが
本気で想っているか、です。


言葉に迷いがない。

これが自分の考えだ!って言い切る人の発信は
熱量が違います。


ブレないです。

取ってつけた内容には
生みだせない熱量です。


noteで交流する人は
そりゃ、すごい人もいます。

✅ 解説がうまい人
✅ 多くの人と交流しまくっている人
✅ 行動オバケの人

もちろん、私も「成り切ろう」としたことはあります。

ですが
当然、浅い記事になります。

ペラッペラです。


なぜか?

私が経験したことが
ないことだからです。

ネットで検索すれば、
概要は知れるでしょう。

引用することもできるでしょう。


でも、それまでです。

記事には意見が必要です。


「私はこう思う」があって
初めて「私の記事」になる。


私たちは
「私自身の記事」を書かねば。


ゆえに、
背伸びしても書けないのです。



語れることだけ、語っていく


別に大きな実績なぞ
なくてもいいのです。

語れることさえ、
語ればいいのです。


あなたの
体験、感情、過去の失敗。

あなただからこそ
書けるものがある。


忘れちゃいけない、あなた自身。


世の中には
文章のノウハウがたくさんあります。


そして、
多くのクリエイターさんは
たくさんの文字数を書いています。


だからといって、
あなたがノウハウ通りに書かなくちゃいけない
決まりなんてありません。


「3000文字以上書かないと
 投稿してはならない」という決まりも
 ありません。


他人ではなく、
自分を語ればいいのです。


人は、スタートから自分を厳しくしすぎです。

もちろん、
結果を追求することも必要です。

ですが、
形が整ったあとに、追求すればいいのです。


まずは、物量。


記事を出せば、あなたのキャラクターを
知ってくれる人は必ずいます。

そこから
交流が始まるかもしれません。


私はそうして、ここにきました。


まだまだ小さな壁を超えた
1人のnoterですが、

これからも、
「自分」を語っていきます😇


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