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脱・「書けない」という障壁

どうも、わたろうです。

初めましての方はサイトマップをご覧くださいませ👏

私の概要がわかります。



ゴールデンウィークですね。

更新をおサボりしていました🥺


書きたいことはチラホラあったんです。

ただ、書いては消して、書いては消して…


みなさんにも、こんなことことありませんか?


”書けない”壁が突破できれば

執筆活動はもっと楽しいものになります。


では、どうすれば「書けない」の壁が突破できるようになるのか。

それは単に、「書くネタを知っていない」からです。



⭕️  書けるときは一気に書ける


書けるときはスラスラ書けます。

ですが、書けないときはとことん書けません。


この違いはなんでしょうか?


実は単純です。

書きたいことについて、よくわかっていないからです。


ぼんやりと「書きたーい」と思うことはある。

でも、深く書こうとすると筆が止まる。


悩む原因はたいていコレ。

✅ 相手に何を伝えたいか
✅ なぜ書きたいと思ったか
✅ なにを思ったか

深掘りしてみると、全然煮詰まっていなくて、浅い。


私がGW中に書けなくなった原因もコレです。

「お、あれ書こうかな?」と思っても

読者に何を伝えたいのかがわかっていなかったのです。


読者に伝えたい内容が固まっていると、

ノンストップで書き進めることができます。


書ける、書けないの差は、

自分が手をつける内容への理解度の差なんです。



⭕️  自分自身のリサーチが足りない


スラスラ書けるときは、内容がほぼ固まっているとき。

いわば、料理のレシピが手元にあるような状態です。


レシピがあるからスムーズに料理できる、文章も同じです。


そして自分自身のリサーチが足りていないと

書けないことが多々あります。


繰り返しになりますが、

✅ 相手に何を伝えたいか
✅ なぜ書きたいと思ったか
✅ なにを思ったか

まずはこいつらを自分自身に

問いただしてみることです。


すると、ある程度のゴールが見えてきます。


ネタを量産する方法はこちらで解説しています。

よければ読んでみてくださいね。



⭕️  悩んで手が止まる場所は、いつも「どう書くか」


うーん…と頭を抱えてしまうとき、

大抵はどう表現しようか悩んでしまいます。


ところがどっこい。


手が止まる原因は表現の仕方ではなく

そもそも書く内容が固まっていないことが多いのです。


私たちが考えなければいけないこと。

それはもちろん、どう表現するかも重要です。


それよりもまず、なにが書きたいのかを固めること。

自分の気持ちを整理して、読者にどう思ってもらいたいのか。


”どう表現するか”はその後です。

まずは、ゴールに到着する地図を完成させましょう。



ここまで読んでくれてありがとうございます!


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下記の記事で解説しています。


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