ワタリノ

とんでも美人ということで、どうかひとつ。 Twitterもやっています @wata…

ワタリノ

とんでも美人ということで、どうかひとつ。 Twitterもやっています @watarino_

最近の記事

分析:目標

凄まじく長い自分語りであります。 ご注意ください。 *** 私の課題 何か嫌な出来事があると 洗顔歯磨き風呂だけ入って、あとはスマホを見て寝たきりの生活になってしまう。 ストレッチ1週間くらいしてない。 なんかやってもいいことないから。 いや結果は出ていた。 尻の形が変わったし肩甲骨柔らかくなった。 でも私が望むのは「他人から見てブスじゃなくなること」であって ストレッチその他の習慣はそこに直結しないから、どんなにボディが健康的に変化しても、他人の言動ひとつで「ほら

    • ブスなりの反抗

      似たようなことを繰り返し書いております。 *** 職場での地味な嫌がらせに対して、 私が出るとこ出れないのは、 証拠が取れるような形で攻撃されていないから。 裏を返せば、 私を気に入らないと思う人たちの、 最大限できる攻撃はそこが限界。 面と向かって言いたいことは山ほどあるだろうが、言ったら自分の地位が危ういから、トイレとか柱の影とか、すれ違いざまとか、独り言にみせかけてとか、 ギリギリ言い逃れられるラインでチクチクぼそぼそ言うしかないのだ。 それはそれで哀れで

      • 記録②

        本日、ランチにて、食べ方の終わってる上司にもろもろ相談した。 果たしてどの程度話が通じるか、 賭けだなと思いながら全部喋った。 入社してからの経緯とか、今の隣席のボソボソ暴言とか。 なにも証拠はない、信じてもらえなくて仕方ないと思っているが… と伝えた。 声はわなわな震えてたし口の中はカラカラだった。 周りに客がいない席で幸運だった。 上司は私の語りを黙って聞いていた。 以下、上司の返答要約。 ①仲良いっていったけど当社比にすぎない。 うちの社員は何かにつけて仲

        • 記録①

          温かいコメント等をいただいたおかげもあって、昨日を乗り切った。 本日は休日である。 昨日、隣席の先輩は出社したもののいまだ体調がすぐれないのか、ウンともスンとも言わずに黙って仕事をしていた。 ボソボソ暴言をメモしようと構えていたのに、肩透かし2回目を食らった。 このまま黙ってくれれば良いが。 *** そういえば友人の知人に弁護士がいたのを思い出して、連絡を取ってみた。 LINEで少しなら無料で相談にのってくれるとのことで、 できる限り状況を説明し、何ができるか聞

          二連続でゴメンあそばせ

          今日はマジの厄日だった。 帰りの電車でnoteを書いていたら乗り過ごしてしまい、慌てて降りたら酔っ払い親父が目の前に。 「うーわブッサ!死ね!」と言われた。ほぼ怒号。 久々だわ。 目が血走っててバキバキだし空の酒瓶を持ってたので 殴り殺されそうだし 関わりたくなくて立ち去った。 ようやく最寄駅に着いて駐輪場へ歩き出すと、 酔っ払いジジイ2がどこからともなく現れた。 わりかし治安のいい街のはずだが 私が知らないうちに世紀末を迎えたか。 おねーさん!おっぱい一揉み、いく

          二連続でゴメンあそばせ

          根が深い

          思ったより事態は深刻みたいだ。 隣席の同僚がボソボソと小声で言う暴言を書き留める用のノートを持参した本日。 体調不良で当人が休みだった。 肩透かしを食らった気持ちだ。 *** 倉庫にものを取りに行ったら、 いま私の向かいに座っている優しい女性の先輩と、 かつて私の向かいに4日しか座っていなかった、KO先輩が、めちゃくちゃ楽しそうに雑談していた。タメ口で。 このKO先輩は、ハンサムで、ワタリノの向かいに座ってたら俺のQOLが下がると陰で言って(聞こえてる)、早々に席を

          根が深い

          顔だけの問題じゃない

          とわかっている。 風邪が悪化して胃腸を壊し、 このクソ暑い中、カイロを貼って布団にくるまって寝たきりである。 体が弱るとメンタルも弱る。 なんとなく、ちゃんと言葉にしてこなかったことを、考える時間になった。 私が生きづらいのは顔のせいじゃない。 自分に似た顔の人が活躍しているのもみたことがあるし。 社会性の無さがいちばんの問題だと思う。 発達障害のことで精神科にかかったことはないが、Twitterでその話題についてよく見かけて、 ASDってこれ、自分に似ていると気づ

          顔だけの問題じゃない

          戦闘準備

          私はワタリノ。 ヘンテコな顔をしているので、よく気持ち悪がられる。 いまは職場で、新しく隣に座った同僚からボソボソとディスられている。たぶん。 直接話すととても愛想が良くて素敵な女性なんだけど、仕事中の独り言に耳をすましてみると、あれ?それ私への暴言だよね?って感じ。 私はマスク依存、外出恐怖症だったが、 noteで色々書いているうちに生活が改善され、 マスクなしで繁華街をうろうろしても平気になった。 半年前では考えられないことだ。 うわ〜ブサイク〜って通りすがりの人に指

          マーチ。闘いは続く

          三歩すすんで二歩さがる。 歩かずにスタート地点で駄々をこね続けた私にはそんな悠長なことを言う資格がないなと思う。 三歩進んで、二歩下がりそうなところをブリッジになって耐え、 マトリックスよろしく起き上がってはまた、次の一歩を踏み出さなければならない。 *** 職場にて向かいに座っている同僚が、いつもマスクをつけている。 最初はマスク仲間じゃんと呑気に構えていたのだが、私への気遣いであることが判明した。 同居の家族に持病の者がいるのかと思って、私が朝つけてたら合わせ

          マーチ。闘いは続く

          封印を解く

          親戚の家の片付けのために、 ほとんど会ってなかった親戚連中までもが集結した。 なかには、小学生の時に会って以来の人もいた。 歓談しているうちに同い年の人にしみじみとこう言われた、 「ワタリノちゃん、大人になったんだね」 小学校低学年のときに、会食で一度会ったらしいのだが、 私が嫌いな野菜を彼女の皿にこっそり移し、 彼女がそれを親にチクろうとしたら 私が彼女の手の甲をつねり、 チクるなよとすごんで脅したらしい。 もちろん全てバレて怒られたようだが、 絶対に謝らなかった

          封印を解く

          乗り捨てたヴィークル

          私の父は、若い頃は滝藤賢一を水で薄めたような容貌であったが、歳をとるとともに大村崑に近づいている。 私の母は、誰に似てるとも言えないが、 若い頃は街を歩けばナンパの嵐だったという美人である。年老いた今でもクッキリした二重と高い鼻は健在である。 姉は、niziuのアヤカちゃんに似ている。 大人しいので、表立ってめちゃくちゃモテたわけではないが、密かなファンが多かった。 高校時代に吹奏楽部に所属していた彼女は、野球部の応援によく駆り出されていたのだが、 卒アルに「実は野球部の

          乗り捨てたヴィークル

          若い女の前でババアの悪口を言うのはやめとけ

          思い出話でございます。 大学生の頃に飲食店でバイトしていた。 そこの店長はまだ30後半くらいの若い男だったが、ブラック労働のあまり頭がイカれ始めていた。 私はめちゃくちゃ変な顔をしているのだが、 クソ真面目に仕事をしていたためか贔屓されるようになった。 今日もワタリノちゃんのために仕事頑張るよ!と頻繁に言ったり、シフトのたびにケーキを買ってきて、 ワタリノちゃんにだけ差し入れだよ! みんなに内緒で裏で食べてね! みたいな…今にして思えばくだらない茶番が始まった。 バック

          若い女の前でババアの悪口を言うのはやめとけ

          シグルイを一気読みした。 相変わらず面白かった。 そして凹んだ。 ①藤木のコミュ障っぷりが自分すぎる 表情に乏しくて何を考えているか分かりにくいカッとなりやすい カラに閉じこもっていて気の利いたことの一つも言えない これって治るんですかね? 生まれ持った性分? 藤木が最後あんな感じに終わったのは、 コミュ障ゆえと思います。 コミュ障ってどうしたら治るんですかね。 ②私の輪郭が牛股すぎる 偽物のフェイスポインターで顔をガスガスとツボ推ししたり、毎日頭皮のマッサージを

          小さな一歩

          今日もとんでもない暑さだった。 同じ部署の先輩女性から、こんな暑いお盆まで働いてんだから、仕事帰りにケーキでも食べにいかないか、と誘ってもらった。 喫茶店でお茶を楽しんで、店を出て気づく。 マスクを座席に忘れてきてしまった。 道を歩いてると笑われるレベルでヘンテコな顔の私は、マスクがないと怖くて電車に乗れない。 よっぽど調子のいい時はドギマギしながら外して乗るけど、それも朝だけである。 朝の通勤はそれぞれの他人への無関心度が高い。 夜の電車は、酒を飲んで気が大きくな

          小さな一歩

          恐竜の骨、死んだ蝉

          夏休みらしいことがしたいという両親と共に何十年ぶりかで博物館に行った。 本当は孫と共に来たかったんだろうと思うと胸が痛いが、仕方ない。 三連休の中日だが、皆遠出をしているのか、激混みを覚悟していたが意外とそうでもない。 久々に数多の化石や、骨や標本を見ていると、 心が落ち着く。 彼らが生きていた時、同種族間でもちろん社会があり、個性があり、各自のドラマがあったのだろうが、どいつもこいつも死んでいて無個性である。 イケメンマッチョでモテにモテた恐竜もいただろう。 持病や

          恐竜の骨、死んだ蝉

          ろくでもない学び。

          私は特徴ある顔をしているので、よく気持ち悪がられる。 病気でもなんでもなく、輪郭とパーツと配置の全てにおいてハズレガチャを引いただけの話である。 かくいう私は、他人に気持ち悪いと思ったことが、ついこの前までほとんどなかった。 幼い頃はあったかもしれないけど、 覚えがない。 虫は気持ち悪いかもしれないけど、 実際出くわすとビックリと恐怖が大きくて気持ち悪がる時間がない。 なので、気持ち悪い気持ち悪いと言われるたびに、傷つきはするが、それが一体どういう意味なのかわからない

          ろくでもない学び。