わたんべ多雨

日々のアウトプットの場として活用していきます。 主に日々の思いつきと積み上げを記載して…

わたんべ多雨

日々のアウトプットの場として活用していきます。 主に日々の思いつきと積み上げを記載していきます。 最近興味があること ・哲学(特にストア哲学) ・ウクレレ ・英語

最近の記事

  • 固定された記事

noteを使って何をしたいか

現状使っているアウトプットの場 ・ブログ ・Twitter ・Instagram ・YouTube 今回新たにnoteを追加する理由 現状のブログの違和感。 ∵日記ブログになっている。 ⇒「価値ある記事」をアウトプットできてる気がしない but アウトプット習慣として記事の投稿は続けたい。 ∴noteを日々の日記的な記事 ブログをまとめ記事や有用な記事 として運用してみる。 ぶっちゃけると ①今読んでいる 「普通」の人のためのSNSの教科書(著:徳力基彦 氏) でnote

    • ヘラクレイトスの思索

      ヘラクレイトスは考える。 タレス先輩は万物の根源は水であると考えた。 ピタゴラス先輩は万物の根源は数であると考えた。 アナクシマンドロス先輩は無限なものであると考えた。 それらは本当なのだろうか? 季節は流れ。 星は流れ。 人の命も産まれ老いて死んでいく。 その中で何か一つのものが根源であるということができるんだろうか? 山に籠って考えるうちにヘラクレイトスは 何か一つのものに決定できるわけではないと考えた。 夜一人で思索を深めるときに焚火に目がいった。 変化の元とな

      • 20240823

        2024年8月23日。 朝の音声入力。 とりあえずnoteに記事を投稿する。 そのために手書きで記事を作っていくと時間がかかってしまう。 なので音声入力で文字起こししたものを垂れ流しで投稿していこうと考えている。 最近の自分。 体調不良が続いている。 家族全員がコロナになってしまった…… 最後に自分がなって、今やっと治ってきた状況。 コロナとお盆がかぶって、一週間ほどお休みをいただいている。 タイミングとしては仕事が立て込んでるタイミング出なかったので幸いだったかな? こ

        • 南方熊楠~みなかたくまぐす~

          出没:1867/4/15~1941/12/29 出身地:日本 和歌山 研究分野:植物学、民俗学、博物学 『神社合祀に反対し、生態系の保護に努めた』 「こんにちは、私は南方熊楠~みなかたくまぐす~と申します。 語学が堪能で18か国語以上使えました。 1887年~1900年にかけて英米を放浪して粘菌学などを研究しました。 企画後に政府が推進した神社合祀令へ反対運動をしました。 神社合祀とは、神社の合併政策のことです。 神社整理とも呼ばれ、複数の神社の祭神を一つの神社に合祀さ

        • 固定された記事

        noteを使って何をしたいか

          最近読んだ本の読書感想文

          本の縁側 著:矢萩多聞 何となく手に取った作品。 本の装飾に焦点を当てている。 イラストレーター的な視点は持っていたが、 装飾についてはあまり意識していなかった。 使いまわしじゃない一点ものの装飾っていいよね。 サンリオSF文庫総解説 バーナード嬢曰くに出てきたやつ。 神林っぽい確かに。 解説を読んで、本を読んだ気になってます、はい。 憩うためのパッケージ・デザイン 珈琲のパックやお茶のパックのデザイン本。 なんかこの時デザイン熱が高かったんですよね。 あと、表紙が直火識

          最近読んだ本の読書感想文

          読書の記憶:未来経過観測員

          書き直し前提でとりあえず。 すごく面白かったです。 ぐいぐい引き込まれる感じ。 SFそこまで強くなくても全然面白い。 設定もいいしキャラクターもいいし、 なんだかんだ全部いい。 ちなみに、書き下ろしの”夏目漱石とボディアーマー”もほろ苦いけどいい。 何が面白いって、最初の200年くらいはそうなるかもなーからの それ以降が怒涛。 いつもドキドキしながらページをめくる。 そのたびにおお、こうなるのかを味合わせてくれる。

          読書の記憶:未来経過観測員

          予実管理は間違うもの

          今もできているかというと全然できていないのですが、 予実管理は重要かなと。 仕事にかかる見込み時間(予定工数)と 実際にかかった時間(実績工数)を予想と記録すること。 正直、周りの先輩もこれがバグってる人がいる……。 結構気合納期でスケジュール立てて、 ごり押しで納期達成しちゃう。 そんなイーロン・マスク流の仕事術も大切っちゃ大切だけど やりきれない人ややりきれない時期もあるわけでして。 そんな時に自分のキャパシティと日程感を持つためにも予実管理はしたほうがいいかなぁと。 で

          予実管理は間違うもの

          Audible聴了記:サイコロジカル(上)

          Audibleで聴いた作品をだらだらと語っていきます。 今日は西尾維新先生のサイコロジカル(上)。 今思ったけど、戯言シリーズは孤島だったり、隔離された学校だったり、 やっぱり隔離された研究施設だったり、 クローズドな場面が多い気がする。 入りからすごくいい! 兎吊木垓輔(漢字出すのめんどくさい)の語りから入るのですが、 これがつかみばっちし。 クレイジー感とクレバー感が同居したこの男をすごく表現しています。 あと、全体を通して聴いていて思ったのが、 この作品の中の『恋

          Audible聴了記:サイコロジカル(上)

          最近の娘のお気に入り:ドーナツ移し

          最近の娘っ子のお気に入り。 ファミレスでもらったドーナツのおもちゃ(ちっさくてやたらとたくさんある)をトングでつかんで、おもちゃのお皿に移す。 ちなみに、自分にも「やるぅ(強制)」言ってきます。 面白いのが、手でつかんで入れようとすると怒ります。 トングでつかんで移すことが大切なようです。 かといって、一度入れたら、別の容器に入れ始めたり、 反対にしてばらまいたりしますが。 何事も学びにつなげなきゃという考え方は窮屈なので苦手ですが、 娘っ子なりに過程と結果を考えつつも 楽し

          最近の娘のお気に入り:ドーナツ移し

          鉄瓶、1ヶ月

          我が家に鉄瓶が来て、約一か月。 ほぼほぼ毎日、お湯を沸かしています。 というわけで、どんな感じになったのかを確認していきましょう。 いかがでしょうか? とりあえず錆びさせてはいないです。 使い方としては ①お湯を入れる(ギリギリまでは入れない) ②コンロにセット(蓋は少しずらす) ③沸かす(音が変わって少し待つ) ④蓋を閉めてケトルにそそぐ ⑤注ぎ終わったら、蓋を開けて乾燥 こんな感じに使ってます。 鉄瓶の面白いところは水蒸気があっついところ。 上記の手順で、蓋いらなくね

          明日は明日の笑顔が咲く

          明日は明日の笑顔が咲く

          その男、ホッファー

          男は季節労働者だった。 夏は海で 秋は農地で 冬は漁港で 日銭を稼ぐ日々だった。 では、春は? 男は本の中に埋もれる。 文字に触れ、著者に触れ、体験に触れ、 咀嚼し、解釈し、再構築する。 自分の体験と、既存の知識と、未知なる希望と。 混ぜて、溶かして、新たな化学式を導き出す。 そうして、自分という溶鉱炉で溶かしたものを 再び言葉に流し込み、製鉄していくのである。 男の名はエリック・ホッファー。 沖仲仕の哲学者と呼ばれている。

          その男、ホッファー

          猫と雨

          なにも書くネタが思い浮かばないので、 散文的に何かを描いてみます。 AI画像生成で何となく、猫の絵が出てきました。 猫というと何でしょうか。 一番定型文で言えば、不良と猫と雨ですよね。 いわゆるギャップ萌えてきなやつ。 後思いつくので言えば、 怪異と少女と神隠しの猫の王ですね。 今回生成された画像も猫の王を想起しました。 後は、化物語の羽川翼でしょうか。 あれも白猫を助けたところからの物語です。 後はそうですね、 追い風ライダーのキャットシッターでしょうか? 有川先生だと、

          アフターヒンメル2✖✖✖年 世界は科学とパンクとSFに染め上げられていた!! 世界の価値観は逆転して、 『洗練された・シンプルな』から 『雑多で、ごちゃごちゃして、懐古的な』ものの価値が 高まっていた。 その価値観のコペルニクス的転換にはある企業の策略が……

          アフターヒンメル2✖✖✖年 世界は科学とパンクとSFに染め上げられていた!! 世界の価値観は逆転して、 『洗練された・シンプルな』から 『雑多で、ごちゃごちゃして、懐古的な』ものの価値が 高まっていた。 その価値観のコペルニクス的転換にはある企業の策略が……

          こんな絵が好き

          大暮維人先生 エア・ギアから入り、天上天下、化物語と読んできました。 いや、親父がなぜかコロコロと間違えてマガジン買ってきたんですよ。 そのマガジン、エア・ギアがベヒーモス戦の最初のほうでですね。 狭い空間だけどごちゃごちゃっとしててスタイリッシュな作画に心打ちぬかれましたね。 天上天下では円の剣やべーってなったし、ボブの技とか胸がときめきました。 化物語はボナペティがすごく好き。 てか、ギロチンカッターってあんなにかっこよかったっけ? 行間って奥が深い。 VOFAN先生

          こんな絵が好き

          言葉が増える、表現が増える

          家の中にハイジブランコがあります。 (うんていにぶら下げたブランコ) おもむろに娘っ子が「乗る~」って言って、ベルト装着。 ブランコをしました。 すると、「たのしぃ~」と。 楽しいというのは初めてだったので両親ともにうぉぉっと。 昨日お友達が遊びに来て、その子が楽しいを言っていたから 学んだのかなぁと。 ほかの子から吸収する貪欲さにびっくり。 ただ、もともと『楽しい』という感情は 本人の顔や態度で伝わっていました。 言葉を覚えたから、態度とかの表現が減るのではなく、 言葉も

          言葉が増える、表現が増える