一般庶民がテレビに出てPRする方法
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
以前スターバックス成功の原因はPR、というお話をさせていただきました。
ようは広告ではなく、メディアの取材を受け掲載されることに長けていた、という内容でした。
「でも、TVや雑誌などの取材を取るなんて難しいんじゃないの?」
「それができたらいいけど庶民の自分には無理かな」
と思われるかもしれませんね。
でも、私は今まで飲食店やエステ、マッサージ店などなど、個人で商売をやられている方にブランディングを提供させていただいています。
そしてTVや雑誌などに100以上、掲載されています。
私自身も裏方にも関わらず、何度かテレビなどにも出演させていただきました。
そうすると告知をしていなくても
「テレビ見ました」
と向こうから言ってくれるものです。
出演、掲載されるまでに使ったものはブログやSNSなどで、お金はいっさいかけておりません。
広告やツールなどなど、お金がかかるものは一切使わず、SNSやブログで更新し続けてもらっただけです。
TVや雑誌などの取材は、ポイントを押さえていれば誰でも必ず取れます。
ほとんどの人はそれをわからず、ただ単に日常をブログで更新したりSNSに投稿しているだけなので取材どころか集客も起こせないのです。
ではそのポイントが何かというと、大まかにいうと以下の順序で行います。
①ブランディングを行う
その辺によくいそうな人は、メディアのネタどころかブランディングになりません。
何この人?というような差別化ができている人になることがマストです。
テレビということでいうと、通常のブランディングに「ギャップ」が入っていることが必須です。
○○なのに△△、元○○からの現在△△などなど、ギャップが効いていればいるほど、テレビマンは好みますので、真逆の勢いのギャップを作っていくと効果的です。
②検索ワードを意識する
最初にネタを探しているのは、ADやディレクターです。
探すのは基本口コミか検索です。
口コミは文字通り身内やリアルな知り合い。
検索はGoogleです。
そして探す際にはその回の番組の特集が何か決まっているので、それに合わせた
地域、職種、特技、経歴、実績
などを入れて検索しています。
③わかりやすい問い合わせ先を載せる
問い合わせをしてくる人は、吟味に吟味を重ねてというよりは、ちょっと聞いてみようというスタンスで送ってきます。
ですから問い合わせ先がわかりにくいと、ノリが削がれて取りこぼします。
いかがでしょうか。
一言で言うとテレビのネタ的に、面白そうなブランディングになっていれば、素人でもテレビなどのメディアはオファーが来ます。
意外と素人が題材になった、番組は多いということです。
そしてテレビは何がいいかというと、一度出ると「○○見ました」と言って別のテレビのオファーがきます。
テレビの数珠繋ぎですね笑
ぜひ意識してみてくださいね。
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