見出し画像

これからスタンダードになる最も簡単で楽な集客法とは

ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


確か2017年くらいだったと思いますが、私は対面で仕事をするのを完全にやめ、全てオンラインに移行しました。


ようはコロナ禍で世の中が、オンラインでいろんなことをする前に行なっていました。


そのおかげで自宅にいながら地方の方達や、日本だけではなく、海外の方々もかなりの多数の方々に、ブランディングを提供させていただくことができました。


私がブランディング実績10000人以上もいるカラクリは、海外在住の日本人の方もお客様におられるからであって、海外在住の日本人の方からしたら、現地の外国人からブランディングや集客を学ぶのは難しいので、海外にいながら日本人に習えるならと、私にたどり着いたということですね。     


これはどういうことかというと、今のネット全盛のご時世、都心だから地方だからというのは関係なくなっているということですね。


新型コロナウィルスのおかげで、今現在は知っている人が多いと思います。


ではそれを可能にしたのが何かというと
「動画」
ですよね。    


私もzoomのようなビデオ通話システムで、コロナ禍の前からブランディングを伝えたりしていましたし、コロナ禍で世の中オンラインで会議をしたり、オンラインで飲み会をしたり、などをするのがすっかり当たり前になりました。


大谷翔平選手でさえ、今の奥様と結婚前アメリカと日本で通話を繋ぎながら一緒にネットフリックスを見たりなど、オンラインデートを楽しまれたくらいでそれもある意味ビデオ通話という動画が担っているわけです。


これは
「場所の壁を取り払うことが、できるようになった」
と言うことですよね。   


では仕事にフォーカスして恩恵をまとめると
1.自宅にいながらできる
2.場所代、交通費がかからない
3.全国、海外を商圏にできる
4.日常誰でも見てるから、案内しやすい

というこの4つかなと思います。 


1つ目の自宅にいながらできるというのはそのままで、ネットさえ繋がればパソコンだけでなくスマホでも可能ですよね。 


2つ目の場所代がかからないというのもそのままで、たとえばセミナーをするのに貸し会議室代もかからないし、移動する必要がないので交通費もかからないということですね。     


3つ目の全国、海外を商圏にできるというのも、先ほど説明した私がいい例です。特に自分の家やオフィスが地方の方は家賃が安いのでよりコスパがいいですよね。


そして4つ目は世の中が、普段からYouTubeやTikTok、NetflixやAbema TVなどで動画を見るのが当たり前になったので、案内に抵抗がないですよね。


ではこれだけコロナ前くらいから今にかけて、時代が変わったのにあまり変わっていないものがあります。


それが「集客」です。


どうですか?いまだに動画集客よりもインスタ集客、ブログ集客、LP集客などなどの方がスタンダードなイメージないですか?


周りに動画集客でうまくいっています、という方どれだけいますか?


やっている人があまりいないという意味ではなく、先ほど挙げた集客法よりまだまだスタンダードではない、やっている人がまだ多くないという意味です。


これはひとえにチャンスです。


だって世の中は動画を見る時代、動画でいろんなことをする時代になったのに、動画で集客している人は少ないわけですから。


自分の自慢をするわけではないですが、私がブランディングを提供し出した時はブログで集客やSNSで集客と言っていた人が少なかったし、オンラインに全て移行した時は、オンラインで仕事を完結させている人なんて、ほとんどいなかったのです。


ですから私が優れていたわけではなく、アドバンテージがあったから今の実績に繋がったわけで、ただの先行者利益のようなものです。


ということはテクニックを高める、スキルを向上させるよりも、さっさと時代の波に乗る方が楽なのです。


それがこの1、2年は動画集客、もう少し厳密にいうと
縦型ショート動画集客
です。


YouTubeのようなフル動画だと、企画力やサムネ作成などのセンスがかなり問われます。


しかも毎週など定期的に提供し続ける量も必要です。


しかしショート動画なら、長くても1分10秒ほどの動画でも大丈夫なので、量を定期的に提供し続けることが可能です。


そしてインスタ集客などでしたら、写真を撮るセンス、加工センスなどが必要ですが、綺麗な動画など必要ないのです。


極端に言ったら、Yahoo!ニュースをスクショして音楽をつけるだけの、ニュース動画を出し続けるでもいいのです。一生ネタなくなりませんしね笑


最後にもう一回だけ言いますが、インスタやFacebookを見るよりも、TikTok、YouTube、Netflixなどを見ている時間の方が今は長いのです。


でも集客に使えている人は少ないのです。


チャンスしかなくないですか?


では動画をどのように作ればいいのか?


これさえできていればそのうちどれかバズります、という3ポイントをお伝えします。


1.同じジャンルの動画を投稿する

いろんな動画を投稿するのは良くないです。


先ほどのニュースだったらニュースばっかり。
占いの動画だったら占いばっかり。
神社だったら神社ばっかり。
などなど同じ動画を投稿し続けることによって、こういう人という認知をしてもらえます。


2.6秒間を意識する

人間は最初の2秒で次の動画に行くかどうかを、深層心理で決めています。


そしてその後6秒間見たものは、最後まで見る可能性が高いという統計が出ています。


ということは、2秒からの6秒でほぼほぼが決まるのです。


3.真ん中に文字を置く

TikTokはスマホを横に向けて、見る動画はありません。


ということはほとんど、スマホを縦にしたまま動画を見ます。


常に上から下まで見ているわけではないので、真ん中に文字を置くことにより、見てもらえる確率が上がります。


6秒間見てもらうために、見やすい真ん中に興味を引く文字を置くのが2秒をクリアするために効果的です。


いかがでしょうか?TikTokなどの縦ショート動画は、再生時間が短いから逆に、こんなジャンルじゃないとダメ、こんな動画じゃないとダメ、ということがなく、比較的何の動画でもバズりやすいです。


また通常YouTubeなどでは、10分の動画で2時間編集に時間がかかったとしても、TikTokなどの動画は10分20分で完成したりするので、再現性も高いです。


制作時間が短いのは、ストレスも少なく楽しいです。


ということで動画集客が最も簡単な集客法なわけですが、これから動画集客を始めたいという方は、ぜひこの3ポイントを意識してたくさん作ってみてくださいね。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?