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2つの媒体の性質を理解して読まれる文章にブランディングする方法

渡辺シンスケです。

広告媒体には大きく分けると
2つの媒体があるのを
意識されたこととか
ありますでしょうか?


それは
Web媒体紙媒体です。


それぞれの違いと特徴を理解すると
ブランディング集客を行う上で
何をした方が効果的かが
わかりやすいので
今回はそれをご紹介します。


まずは紙媒体です。

紙媒体といえば新聞や雑誌などですが
目的があって読む人がほとんどです。

例えば新聞。


毎日料金を払うと定期的に届いたり
売店やコンビニで購入したりして
新聞を読むという目的で
人の生活の一部になっていたりします。


例えば雑誌。


こちらも有料だからですが
ほぼ決まった人が
決まった雑誌を買いますよね。


その雑誌が読みたいから買うわけで
読む人はほぼ全てに目を通します。


ようは目的を持って読むのが
紙媒体の特徴です。


一方、Web媒体はどうでしょう?


Yahoo!ニュースなど
基本的には無料です。


流れてきたもののキャッチが
なんとなく気になるから見るわけです。

情報を検索するにしても
検索して開いたサイトの全てに
目を通すわけじゃないですよね。


この違いの大きさ、わかりますか?


もしあなたが集客目的で
Web媒体を手がけているとしたら
よほどの人気でもない限り
通りすがりにフラッと寄っていく
最初はそんな人達が対象です。


では読まれないものを
読んでもらうものになっていくには
どのようなトリックが
必要なのでしょうか?


それはズバリ

【結論を最初に書く】

ということです。


その代表的なものが
PREP法(プレップ法)
というものです。


P POINT=ポイント、結論
R REASON=理由
E EXAMPLE=事例、具体例
P POINT=ポイント、結論を繰り返す

という順番で書くものです。


【Point】
ブログのアクセス数が10000上がったのには、5つのポイントがあります

【Reason】
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【Point】
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ざっくりすぎる例えですが
こんな感じです。


流れてきたものをつい見る
Web媒体を読んでもらおうと思うと
このPREP法が適しています。


とにかくまず結論から述べ
読者の関心を集めるようにします。


そうすると
その先を読んでもらいやすくなります。


俗に言う「つかみ」というやつですね。


特にブログやSNS媒体で
少し長い文を書くときには
使うとよいでしょうね。


読んでもらわなければ
物を買ってくれる人にはなりません。


現れたとしても
すぐに撤退されます。


良かったら是非
意識してみてくださいね。




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