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フリーランス妻と主夫ののんきな毎日

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そこまで稼いでいないフリーランス妻と、そこまで家事が得意じゃないのに突然主夫になった夫。 不安定な生活をほどよく楽しむのんきな夫婦の、ありっちゃありな毎日(くだらない大喧嘩含む)…
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2022年5月の記事一覧

牛のマネをして、ここで私がすべきことはこれだったのかもしれないと思った晴れた日(家族移住体験#4:栃木県大田原市)

牛のマネをして、ここで私がすべきことはこれだったのかもしれないと思った晴れた日(家族移住体験#4:栃木県大田原市)

良かった…!ずっとぐずついていた天気も私の心も晴れた!

思い出の苺は酸っぱかったんだな、な朝

起きたら念願の苺ミルクづくりを。

小さい頃、休日の朝に苺を苺専用スプーンでつぶし、牛乳とお砂糖を入れてかき混ぜて飲むのが好きだった。
苺味のアイスや苺味のチョコレート、苺風味の飲み物は苦手なのだが、このお砂糖の入った苺ミルクだけは大好きだったのだ。

きっと、娘も息子も喜ぶだろう。そんな気持ちでせっ

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「豊かさに対して足りないということが貧しさか」そんな言葉を思い出した今日は、これからの生活に必要な一日だった(家族移住体験:栃木県大田原市#3)

「豊かさに対して足りないということが貧しさか」そんな言葉を思い出した今日は、これからの生活に必要な一日だった(家族移住体験:栃木県大田原市#3)

昨夜から、なんとなく嫌な予感はしていた。
仕事が終わらない。

完全に私の考えが甘かった仕事なんていつだって終わらないのだが、その日にやろうと思っていたことの半分もできていないのだ。

昼間に終わらなかった仕事は夜にすればいいと思っていた。

家族で部屋が一つでも大丈夫だと思っていた。

Wi-Fi環境がなくてもデザリングすればどこでも仕事ができると思い、コワーキングスペースを調べておかなかった。

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振り返れば丸亀製麺とまいばすけっと。ユルくて好きだよ大田原市(家族移住体験:栃木県大田原市#2)

振り返れば丸亀製麺とまいばすけっと。ユルくて好きだよ大田原市(家族移住体験:栃木県大田原市#2)

この日は地域おこし協力隊の方、そして移住コーディネーターの方に会って大田原市の話を聞く日。

早起きし、娘と二人朝風呂から一日がスタート

早く起きて仕事をしようと思ったら、珍しく娘も起きる。

「腕とか足がヌメヌメするお風呂に入りたい」
とのこと。

すべすべと言ってほしい、と思いながら、私自身ちょっとウキウキしながら温泉をためて娘と二人朝風呂に。

お風呂から上がると夫も息子も起きていて、「ズ

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ここにいる間に、大田原市を大田笑市と言えるようになるんじゃないかと牛を見て思った初日(家族移住体験:栃木県大田原市#1)

ここにいる間に、大田原市を大田笑市と言えるようになるんじゃないかと牛を見て思った初日(家族移住体験:栃木県大田原市#1)

今回の滞在は栃木県大田原市。

けっこう都会なんだなと思った大田原市の市街地

移住交流センターの方に事前にいただいたパンフレットには「大田"笑"市」と書いてあり、遊び心のある大田"笑"市に行くのが楽しみになった。

大田原市に着いたのはお昼ごろ。
市街地はなかなかに都会で、ラーメン屋の丸源に入り、
「あれ、ここ、流山だっけ…」と錯覚した。

と思ったら牛がいたるところに点在している大田原市

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私の実家で、夫と母が台所に立ったとき。私は自分の子どもの結婚相手に何を求めるだろうかと考えた。

私の実家で、夫と母が台所に立ったとき。私は自分の子どもの結婚相手に何を求めるだろうかと考えた。

先日、私の実家に家族で帰省した。
滞在期間は1週間。

最初は3泊の予定だったが、夫と子どもがもっといたいと言い出して伸びに伸びて1週間となった。

もともと予定していた帰る日の前日に
夫が「お父さんお母さんがいいのなら、もう少しいたい」と言った時、 
私の心は少しザワザワした。

父と母が「もちろんだよ。そうしてくれたら嬉しいし、いつまでいてもいいんだよ」と嬉しそうに返事をしている間もザワザワは

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