真面目系クズな人生を
人より少しだけ真面目系クズな人生だと思ってます。
結果に厳しく、過程に甘い。
欲に忠実で、誘惑に弱く我慢が出来ない。
常に他人軸であるため、自己肯定感が最底辺。
と、思いきや自分がいちばん可愛く、なんの根拠もないけど自分はもっと出来る子だと思ってしまう。
他人軸というのも本当に人のことを考えてのこと...と思いたいところですが、自分が傷付かないための予防法なんですよね。他人軸って。自分で判断出来ない、人に自分を否定されたくないから。
だから他人から見たら真面目で、蓋をあけたら努力の出来ないただのクズなんです。
こんな人生を送ったらどうなると思います?
答えは、「大きく失敗しないし、大きく成功することがない」人生です。
側から見ると波風立たない人生の代わりに、精神的な部分でとても大きなストレスを抱えることになります。
どんなストレスか。
他人の評価を気にして身動き取れなくなる自分と、もっとできると過大評価する自分を行き来するんです。
良くなることはないし、悪くなることもない...と言いたいところですが、私のように精神を一度病んだら悪くなる一方ですね。
そんな私の実際の人生のお話です。
ひとつだけ間違えないで頂きたいのは、真面目系クズになるつもりは一切なかったということ。
失恋を機に、ここ2年でどっぷりと病んでしまった私の人生をお話しします。
まずは、簡単に現在の私のスペックをお伝えします。
158cm、80㌔の28歳無職、女性です。
デブ×ニート×アラサー女です。幸いなことに、顔は中の上くらいだと思ってます。
語学系の専門学校卒、普通自動車免許のみ。職歴としては、不動産営業約5年、アパレル販売員とコールセンターを約2年程経験し、一念発起して転職するも人材営業で7ヶ月の短期離職。現在無職です。
今の私を表す言葉として、AC(アダルトチルドレン)、鬱、男性依存を挙げておきますね。
言葉の理由は後々説明します。
取り敢えず、そんな自分を変えたくて、曝け出してみます。
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