まーけんって何してるの? ~広報局紹介~
1.はじめに
こんにちは!早稲田大学マーケティング研究会(通称:まーけん)です!
今回は、私自身も所属している広報局をご紹介します!
広報局とはどんなことをしている組織なのか?どんな人がいるのか?サークル員の中でも知らない方、いらっしゃるのではないでしょうか??
広報局の実態を明らかにすべく、広報局員へのインタビューも行いました。みなさんに広報局の魅力をたっぷりとお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
2.広報局とは
業務内容
広報局では、
X(旧Twitter)、Instagram上で活動報告の投稿
新歓、早稲田祭の広報
note執筆
など、まーけんの活動を内外に発信するための活動を行っています。
組織図
広報局は、
2年生3人、1年生4人
の計7人で構成されています。
1年生は、X(旧Twitter)担当、Instagram担当に分かれており、Noteに関しては1年生全員で担当して、実際にSNSを運営しています。
3.インタビューを行いました!
ここからは、実際に広報局員にインタビューをした内容をお届けします。
局員の熱い思い、ぜひ受け取ってください!
今回インタビューに参加した6名を紹介
M・Kさん(広報局長、Instagramマネジメント、2年)
A・Tさん(noteマネジメント、2年)
N・Nさん(Twitterマネジメント、2年)
W・Kさん(Instagram担当、1年)
I・Tさん(Instagram担当、1年)
K・Nさん(X担当、1年)
S・S(X担当、1年、インタビュアー)
広報局員になろうと思ったきっかけ
広報局に入ったきっかけは人それぞれ。知られざる裏側が見られるかも?
〜大規模なSNSの運用に大きな魅力を感じた〜
ーM・Kさん
SNS運用は趣味でSNSを見るのとは全く違う、というのが一番の魅力でした。
制作物を作るときに一番成長するのは、人に見てもらうことだと思っているので、サークルの顔になるというのもそうだし、人から評価をもらえるという面でも成長できそうだなと思ったからです。
ーN・Nさん
3000人以上のフォロワーがいるアカウントを動かして、多くの人の目に触れて、一般的にどんな反応があるのかを体験してみたかったです。
また、自分が作ったものを外に発信するという経験をサークルの力を借りてやってみたかったので、入りました!
〜運営や広報局としての仕事への興味〜
ーA・Tさん
もともと局に興味があり、先輩に広報局の存在を教えてもらって入ろうと思いました。
ーK・Nさん
運営をやってみたくて、やりたいことが広報局にあったからです。
ーW・Kさん
もともとデザインにかかわる作業やモノ作りがずっと好きだったので、好きを活かせる場が広報局にあるのかなと思って、応募しました。
1年生が局員になってからしばらく経ち、今の感想
ひとりひとり仕事を任されることが増えてくるにつれ、さまざまなことを感じているようです。
ーW・Kさん
局員としてのタスクが増えてきて、少しずつまーけんに貢献できているのかな、という実感が湧いてきて嬉しいです。
ーK・Nさん
Xで投稿をする際に、言葉選びや、140字という限られた字数で自分の伝えたいことを短くまとめたり、表現力が求められたりすることに難しさを感じています。
ーI・Tさん
プライベートとの両立が難しいと感じています。家が遠いので、早稲田に住みたい欲が増しました。(笑)
広報局の仕事で楽しいこと、やりがい
広報局だからこそ味わえることとは…
~自分で作ったものが、人に見てもらえる喜び~
ーM・Kさん
自分が広告やビジュアルを任せてもらえることが楽しいです。チラシ広告など、ゼロから形になるまで、そして人に届くところまで見られるのはサークル広報ならではの貴重な経験だし、楽しいと思います。
広報での発信を通してまーけんのブランドイメージを自分で作れるということが、大きな役割でありやりがいを感じています。
ーA・Tさん
外に対してアウトプットをして、数字で評価されるので、その時に良い評価をもらえると、それはやりがいにもつながるし、楽しいなと思います。
大学生で表現の場を持てる人は多くはないので、特にnoteで自分の表現をできる場が持てることはやりがいです。
ーN・Nさん
自分が作ったものが周りに評価されると嬉しく、やりがいも感じます。局内でチラシを作ったり、キャッチコピーを考えたりするタスクは、サークルのイメージを作る大事なものに携わらせてもらえている感じがしてとても楽しかったです。
~デザインの楽しさ~
ーI・Tさん
Canvaをいじって何かを作るのは楽しいですね。
ーW・Kさん
私はInstagramのストーリー投稿を担当していているのですが、デザインの色使いであったり、短い文章の言葉選びであったり、一つひとつで与える印象が大きく変わるということに、楽しさや面白さを感じます。
広報局の仕事で大変なこと
1年生と2年生では、悩みの種は全く違うようです。
~局を動かすということ~
2年生はやはりさすがですね!
ーM・Kさん
広報局のマネジメントは、通常のリーダーシップとは全然違うと感じています。
自分は人と協力して制作をすることが苦手だったので、局員を動かすにあたって、「だれがどういう能力があってどのような制作・仕事で活かせるのか」を考えながらマネジメントすることが難しいと思いました。
ーA・Tさん
4人分のnoteのチェックをするのは、やはり昨年の一人分とは数も違うので、そこは大変というより、以前とは違うなと思います。
~局員になって気づいたこと~
1年生は、だんだんと仕事を任せてもらえる機会が増えたことで、大変なこともあるようで…
ーW・Kさん
SNSはサークル員だけでなく、受験生や企業の方の目に触れることもあるので、責任を感じる仕事だなという大変さを感じます。
ーK・Nさん
Xの投稿の限られた字数で自分の意図を伝えることが難しく、大変だと思います。
今後広報局で行いたいこと
みなさんが抱いている野望を語ってもらいました!
~まーけんを一目置かれるサークルに~
ーM・Kさん
まーけんを、一般的なサークルから一目置かれるような存在になれるように各コンテンツをステップアップさせられたら良いなと思います。
たとえば目を惹く認知施策だったり、このサークルに関わってみたい!と思わせるコンテンツ力だったりですね。
ーA・Tさん
いま行っている「まーけんと企業のかかわりを増やしていくための記事」をどんどん出して、企業がビジコンなどを積極的に行ってもらえるようなサークルにすることです。
~コンテンツの充実~
ーN・Nさん
大きく分けて2つあります。まず新しいメディアに挑戦するということと、コンテンツマーケティングをやりたいなと思っています。
ある特定の層が求めている情報を提供することができたらいいなと思っています。
ーI・Tさん
今まさにやろうとしているのが、Instagramのフィード投稿ですね。
ーK・Nさん
ネット上の広報の逆で、オフラインの広報であったり、イベントにかかわるような広報を行ってみたいです。
広報局を一言で表すと
この質問に、一番みなさんが頭を悩ませていました(笑)
ーM・Kさん
うーん…「チャンス」!広報局は、やりたいことは何でもできるので、人生でこういう経験をしてみたいとか、こういう力を身に付けたいなと思ったときに、実践・検証することができるので、チャンスにあふれた局だと思います。
ーN・Nさん
「自由」かなぁ。縛られないというか、型にはまらないというか、自分のやりたいことが進められるという空気感が、いろいろな局の中でも、一番あると思っています。
ーW・Kさん
「学びの宝庫」だと思います。 広報局は、「自分がやってみたいと思ったことに挑戦でき、その挑戦から沢山の新しいことを学べる場」であると感じているので、この一言を選びました。
これからの活動への意気込み
まだまだフレッシュな1年生に、今後の意気込みを語ってもらいました!
ーW・Kさん
まーけんの魅力をもっと内外に広めていけるように頑張ります!
ーI・Tさん
早稲田に引っ越すので、コミット力はあがると思います!
(現在千葉から往復4時間かけて通学中)
ーK・Nさん
自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられるように頑張りたいです。また、より多くの人にまーけんの良さについて知ってもらいたいです。
まーけん民(サークル員)へメッセージ
みなさんよーく聞いてください!
ーM・Kさん
まーけんのイメージは私たちにかかってます!
ーA・Tさん
みんな頑張って投稿をしているので、いいね押してください!
ーW・Kさん
まーけんの魅力をもっと広めていけるよう頑張ります!
4.おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回の記事を通して、みなさんに少しでも広報局について知っていただけたら幸いです。
今回のインタビューで、私自身も広報局員の知られざる一面を知ることができて、より広報局への愛が増しました!局員たちの情熱がひしひしと伝わってきて、とても良い刺激を受けることができました。私もまーけんの魅力をもっと多くの人に知っていただくためにも、Xの投稿、今まで以上に頑張ります!
そして、みなさんいつも広報局へのご協力ありがとうございます。これからも広報局にご期待ください!
X(旧Twitter)では皆さんからの質問にお答えしたり、Instagramでは写真やスライドを交えて早稲田大学マーケティング研究会のサークル情報(活動概要・年間スケジュール・幹部紹介など)を発信したりしています。
重ね重ねにはなりますが、広報局員が頑張って投稿しているので是非FollowやLikeなどをお願いいたします!
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