見出し画像

コンサルティング会社出身の私がWARCで働く理由〜自分が成長するためには、会社の急成長を追える環境が必要〜

村松 友哉 Co-WARC事業部
2016年、会計コンサルティング会社に入社。IPO準備を支援し、2社が東証マザーズに上場。その他にM&Aにおける財務デューディリジェンスや株価算定業務等、地方中小企業の事業再生に従事。2020年当社入社。

- これまでの経歴を教えてください

新卒では会計コンサルティング会社に入社しました。入社を決めた理由は、父が会社を経営しており「経営」そのものが身近にあったため、大企業ではなく、中・小規模企業の経営者の方々と一緒に仕事をしたいと思いました。

選考を通し、会社のビジョンと事業内容が私の希望とマッチする環境であると感じ、ご縁もあって入社に至りました。

- 前職ではどんな業務に従事していましたか?

IPOに向けた経営管理体制構築やM&AのビジネスDD・財務DD・財務モデリング・バリュエーション、事業再生支援に従事していました。

- 転職活動をする中でWARCを知ったきっかけとは?

実はWARC自体は、転職する1年ほど前から知っていました(笑)。

当時は自分の会社と同じようなことをしている会社があるんだなという印象でしたが、転職活動をして情報収集していくと「この会社は面白そうだ」と思うようになっていきました。

- WARCへのジョインを決めた理由は?

一番大きな理由は、会社自体がスタートアップであるということです。自分が成長するためには、会社の急成長を追える環境が必要だと思っていたためです。

また、クライアントにベンチャー/スタートアップ企業が多かったことも理由の一つです。内部だけではなく、クライアントの成長を支援できることはとても刺激的であるに違いないと思っていました。

- WARCの選考で、印象的だったことはありますか?

面談・面接の中で出会った社員の方々全員が、とにかくポジティブであったことです。

会計バックグラウンドの方々は保守的なイメージがあるのですが、WARCは未来志向で、「会社としてこれをやっていきたい」「今何ができるか」「どうしたら今より良くなるのか」といったワードが多くとても印象的でした。

- 現在の業務内容について教えてください

現在はクライアントのIPO準備PJの全体統括支援、経営管理体制構築支援、ファイナンスに係る株価算定業務に従事しています。

- クライアントワークをする上で心掛けていること

常にスピードとクオリティを意識しています。ベンチャー企業は変化が早いので、伴走する形で常にアップデートしていく必要があります。スピードとクオリティはトレードオフのように思われがちですが、大企業と比べてリソースが限られてますので、効率的な実務運用に落とし込む必要があります。なので、二兎を追って二兎を得ることを心掛けています。

- 現在の仕事のやりがいを教えてください

大きなビジョンを描くベンチャー企業の成長過程に伴走できることにやりがいを感じています。

- WARC入社前と入社後の印象やギャップはありましたか?

入社前は、クライアントもWARC自体もベンチャーなので、かなりのいけいけどんどんな社風なのかと思っていました。

実際に入社すると、面談で感じたポジティブさはありながらも、困ったときは相互に支え合う、徒に感情を露わにしないといった大人な姿勢も兼ね備えている方ばかりで、良い意味でのギャップがありました。

- お仕事のない日は何をしていますか?

今は中々難しいですが、旅行が好きなので車で郊外へ出かけたり、まとまった休みが取れれば直ぐに航空券を買って海外旅行に行ったりしていました。学生時代にバックパッカーをしていたこともあり、社会人になった今でもやめられず勢いと直感重視のスタイルで旅行をするのが好きです(笑) 。

あとは身体を動かすことも好きなので、友人と集まってフットサルをしたりもしています。

- 最後になりますが、今後挑戦したいこと・やりたいことを教えてください

仕事面では、クライアントをより支援できるように、WARCとしてサービスの幅を広げていきたいと思っています。

プライベートでは海外旅行が好きなので、世界各地を回り全国の入国スタンプを揃えたいという思いがあります。現在全部で195か国(日本承認国家)あり、その内の38か国訪問済みなので、残り157か国を50歳までにはクリアしたいです(笑)。

-----

\WARCは事業拡大中のため採用を強化しております/

現在、事業拡大中につき新しい仲間を募集中です。
弊社にご興味のある方は、お気軽にエントリー・お問い合わせをお待ちしております!

この記事が参加している募集