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ちょっと短めのレース回顧

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当該週の中央競馬重賞を中心に、1段落≒140文字くらいでレースを振り返ってみよう! という試みです。なので、G1だと300〜600文字くらいになってますが、どうかお許し下さい!
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2023年3月の記事一覧

ちょっと短めの競馬レース回顧【高松宮記念、ドバイWCなど重賞回顧】

ちょっと短めの競馬レース回顧【高松宮記念、ドバイWCなど重賞回顧】

久々に良い的中が続いたので、筆の進みも早かったですね←

【毎日杯】

中山6Rでレーベンスティールが負けて驚いていたら、このレースではキングズレインが負けてしまったり。クラシックの数少ない切符を巡る争いに、波乱が続いている。シーズンリッチは叩き2戦目で調子が戻ってきていた印象。1800メートルという距離も合う。角田大河騎手も重賞初勝利。今村騎手に追いつけ追い越せの勢いだ

【日経賞】

アスクビ

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ちょっと短めの競馬レース回顧【スプリングS、阪神大賞典など4重賞回顧編】

ちょっと短めの競馬レース回顧【スプリングS、阪神大賞典など4重賞回顧編】

【ファルコンS】

幸騎手は10Rもインを突いていた(※3着)。このレースもギリギリのスペースを狙うものだったが、結果はしっかりついてきた。それにしても、タマモブラックタイは距離延長組。先日のフィリーズRに続き、距離短縮が幅を利かせていた傾向が変わりつつあるのだろうか。カルロヴェローチェは進路取りが全て。強い競馬をしていたが、折り合いが難しそうになった点は気になる

【フラワーC】

「出遅れたら

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ちょっと短めの競馬レース回顧【金鯱賞、ダイオライト記念など4重賞回顧編】

ちょっと短めの競馬レース回顧【金鯱賞、ダイオライト記念など4重賞回顧編】

【中山牝馬S】

アートハウスは中山向きでは無いと思っていたので、4着は健闘の部類ではある。スルーセブンシーズ&ルメール騎手が上手く進路を潰したのも大きかったか。左回り巧者のイメージがあったストーリアの2着は驚き。軽斤量の前残りという側面はあるにせよ、上のクラスで戦えるメドは立った。サトノセシルの立ち回り方は美しくてうっとり

【金鯱賞】

プログノーシスの前走とは何だったのか。2・3着が内前で粘

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ちょっと短めの競馬レース回顧【阪急杯、中山記念、サウジカップデー】

ちょっと短めの競馬レース回顧【阪急杯、中山記念、サウジカップデー】

ストを決行していたので回顧をストップしていました……というしょうも無さすぎるツカミはここらへんにして。とりあえず、ストは労働者の権利であり、賃上げ要求も理に適ったものですので、かの一件は支持しております。

少し心身ともに体調が優れないこともあり、毎週続けている回顧も更新タイミングが混乱している状況です。2週間前の話になってしまいますが、ひとまず暖かい目でご一読のほど、よろしくお願いします

【阪

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ちょっと短めの競馬レース回顧【弥生賞、チューリップ賞、オーシャンS編】

ちょっと短めの競馬レース回顧【弥生賞、チューリップ賞、オーシャンS編】

【チューリップ賞】

とにかく、ドゥーラの進路取りのヒドさがとにかく目についてしまうのが……このレースでのダメージが心配なところ。さて、前残り+早い上がりを使った馬が上位に来ていないことを考えると、桜花賞で買いたい馬に乏しいと言わざるを得ない。モズメイメイはクロフネサプライズとなんとなく似ているな? というのはメモしておきたい

【オーシャンS】

去年の春雷ステークスは極めて信頼度の高いレースだ

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