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ちょっと短めの競馬レース回顧【弥生賞、チューリップ賞、オーシャンS編】
【チューリップ賞】
とにかく、ドゥーラの進路取りのヒドさがとにかく目についてしまうのが……このレースでのダメージが心配なところ。さて、前残り+早い上がりを使った馬が上位に来ていないことを考えると、桜花賞で買いたい馬に乏しいと言わざるを得ない。モズメイメイはクロフネサプライズとなんとなく似ているな? というのはメモしておきたい
【オーシャンS】
去年の春雷ステークスは極めて信頼度の高いレースだったということ。ヴェントヴォーチェのキャラクターはこれでハッキリとした。左回りの経験が皆無なのは気がかりだが。ないしは、秋の中山まで順調に使われることを祈るべきか? それ以降は差し決着。ディヴィナシオンはスムーズに外へ出したのが奏功。ジュビリーヘッドは重賞の壁にぶつかっている
【弥生賞ディープインパクト記念】
人気になりそうな馬が続々と回避したけれど、結局は序列は変わらなかった。タスティエーラは中2週はどうか? と思ったが、ようやく秘める素質を表に出せたと言える。皐月賞ではこのタフさがどう出るか。トップナイフは恒例のインベタ。最低限の結果は出せたが、やはりもどかしい。気になるのはワンダイレクト。母がマイラーなのが気になったのが、そつなく距離をこなせたのは興味深い
どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)