見出し画像

ちょっと短めの競馬レース回顧【金鯱賞、ダイオライト記念など4重賞回顧編】

【中山牝馬S】

アートハウスは中山向きでは無いと思っていたので、4着は健闘の部類ではある。スルーセブンシーズ&ルメール騎手が上手く進路を潰したのも大きかったか。左回り巧者のイメージがあったストーリアの2着は驚き。軽斤量の前残りという側面はあるにせよ、上のクラスで戦えるメドは立った。サトノセシルの立ち回り方は美しくてうっとり

【金鯱賞】

プログノーシスの前走とは何だったのか。2・3着が内前で粘った馬なだけに、力の違いを見せつけたとも言えるだろう。マリアエレーナは不完全燃焼すぎる競馬。ただ、中京コースは合わない気もしているのだが。同じ勝負服ならこっちだろう! ということで、◎ハヤヤッコ。よく頑張りました。残念ですが、悔いなし

【フィリーズレビュー】

競馬の幅が広がった点も含めて、シングザットソングは大きな1勝を手にしたのでは。末脚特化というよりも、持続力のある脚が魅力、という点はしっかり頭に留めておきたい。ムーンプローブは激流に巻き込まれなかったのが大きかった。距離延長組は消し、という傾向に従えば、ジューンオレンジの3着は意外な結果。短距離の馬だとは思うが

【ダイオライト記念】

このレースに限らず、今週のダートグレード競走は神様、仏様、川田様だった。江田様も含めて、非常にありがたい恩恵が私のもとにも……おっと、話が逸れた。グロリアムンディはようやく自身の実力を出せる状態になった。GⅠでも良い勝負ができるのでは。あれだけレースをひっかきまわしたのに、2着に粘れるテリオスベルはタフだ。メイショウフンジンは距離、ペイシャエスはまだ素の力に信頼が置けず


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)