わらかしなや

おバカなアフロです。 家族もおバカです。 鼻で笑っていただければ幸いです。

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記事一覧

あふろとおバカな家族たち③ 「おとんのすかたん語録」

「すかたん」 ①あてがはずれること。 ②見当違い、とんちんかん、失敗。 ③私のおとん (※③は「あふろ辞典」より抜粋) すかたんと言えば、おとん。 おとんと言えば…

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あふろとおバカな家族たち② 「よんもじ」

以前、オネーギンと 家族をそれぞれ 「4文字」 で表したら、なんやろな? という話になり、考えてみた。 まず、おとん。 これはもう、満場一致で 「すかたん」 それ以…

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あふろとおバカな家族たち① 「オバカ屋敷へようこそ」

その家からは、 たびたび奇声が聞こえてくるという。 ときには、怒号、罵声、高笑い、 そして、絶叫…… とにかく、 やかましい家(族)のようだ。 なにしろ、住人は け…

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あふろのひとりごと「真夜中のフラッシュだんす」

オネーギン(姉)の証言。 「そういや、夜中……  あれ2時頃やったかなぁ?  なんか急に、部屋ん中で『パーン!!』  っていう音してな」 「一瞬、ラップ音かと思てん…

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あふろのひとりごと「おでんとからしの熱い夜」

おでんがやってくるハフ!ハフ!ハフ! 以前、「紅茶豚」を 持ってきてくれた友人が、 今回は「おでん」を作って持ってきてくれたのである。 おでんをででーんと。 数日…

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あふろみそひともじ「コロナ後の……」

コロナ後の 頭痛でやむなくノンアルに されど自分に常にほろ酔ひ

4

あふろのひとりごと「中華に抱かれた夜」

25円のうどん パックごはんにふりかけ 即席みそ汁 ほぼ毎日登場する、 わが家の食卓の顔。 諸般の事情により なかなかストイックな食生活を送っており、 もはやミート様…

6

あふろみそひともじ「まっすぐに……」

まっすぐに わろていけよと はげまされ にがいおもいも ごくりのみこむ

5

あふろのひとりごと「その名は紅茶豚」

真打ち登場。 友人から頂いた手料理の大トリであり、 未知との遭遇である料理、 その名は 「紅茶豚」。 友人からその料理名を聞いた時は、 「豚が紅茶を飲んでリラッ…

18

あふろのひとりごと「あとに残ったのは」

パソコンを売りました。 これだけが残りました。 幸せへのショートカットはあるのでしょうか。 心のWindowsを開けばあるかもしれませんね。 恥の上書き保存をして さ…

8

あふろのひとりごと「バナナにも……」

バナナにもやさしさがあるのになぁ……

10

あふろのひとりごと「あ、いまポット水入れたとこ」

怒り心頭にハッスル

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あふろとおバカな家族たち③    「おとんのすかたん語録」

あふろとおバカな家族たち③ 「おとんのすかたん語録」


「すかたん」

①あてがはずれること。
②見当違い、とんちんかん、失敗。
③私のおとん

(※③は「あふろ辞典」より抜粋)

すかたんと言えば、おとん。
おとんと言えば、すかたん。
表がすかたんで、裏がおとん、
表裏一体で紙一枚。

タンタン!
スカタン!
スカタンタン!!

あふろは無表情になると
紅茶を一口すすり、
カップをテーブルにそっと置いた。

そして、
「おとんのすかたん語録」を手に

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あふろとおバカな家族たち②    「よんもじ」

あふろとおバカな家族たち② 「よんもじ」

以前、オネーギンと

家族をそれぞれ
「4文字」
で表したら、なんやろな?

という話になり、考えてみた。

まず、おとん。
これはもう、満場一致で
「すかたん」
それ以外の何者でもない。

なにしろ、
燦然と輝く「キング・オブ・スカタン」の
称号を持ち、
揺るぎないスカタンの絶対王者である。

数々のスカタンエピソードが存在し、
我が家の「おとんのすかたん語録」は
家宝となっている。
今後、順次

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あふろとおバカな家族たち①    「オバカ屋敷へようこそ」

あふろとおバカな家族たち① 「オバカ屋敷へようこそ」

その家からは、
たびたび奇声が聞こえてくるという。

ときには、怒号、罵声、高笑い、
そして、絶叫……

とにかく、
やかましい家(族)のようだ。

なにしろ、住人は
けったいな人間ばかりらしい。

どうやら、こんな変わり者たちが
住んでいるようだ……

あふろ

頭がブロッコリー🥦
傍若無人でムラ気な性質。
かなり短気なため、家族からは
「令和の(かつては平成の)織田信長」
と呼ばれている。

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あふろのひとりごと「真夜中のフラッシュだんす」

あふろのひとりごと「真夜中のフラッシュだんす」

オネーギン(姉)の証言。

「そういや、夜中……
 あれ2時頃やったかなぁ?
 なんか急に、部屋ん中で『パーン!!』
 っていう音してな」

「一瞬、ラップ音かと思てんけど、
 そんな音ちゃうなぁ思て、
 ほんでもうそのまま寝てん」

(寝たんや……)

夜中、暴れたんやろなぁ……

タンスが。

おそらく、夜中にタンスが
鬱積したものをぶつけるべく、

「フラッシュダンス」でも披露したのだろう。

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あふろのひとりごと「おでんとからしの熱い夜」

あふろのひとりごと「おでんとからしの熱い夜」

おでんがやってくるハフ!ハフ!ハフ!

以前、「紅茶豚」を
持ってきてくれた友人が、
今回は「おでん」を作って持ってきてくれたのである。
おでんをででーんと。

数日前から
「持って行くわ!」と
連絡をくれていたので、
からしだけ用意して待っていた。
からしもおでんを待っていた。
寄り添える日を。

しかも、
「和」からし。
おでんの、おでんによる、
おでんのための「からし」。

きわだつ辛さ。

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あふろのひとりごと「中華に抱かれた夜」

あふろのひとりごと「中華に抱かれた夜」

25円のうどん
パックごはんにふりかけ
即席みそ汁

ほぼ毎日登場する、
わが家の食卓の顔。

諸般の事情により
なかなかストイックな食生活を送っており、
もはやミート様などは
手の届かない遠い憧れの存在となっている。
meatにmeetできない日々。

そんなある日、友人が

日々の介護生活に奮闘している
アフロとおバカな家族たちへ
「ご褒美」と称して、
素敵な中華オードブルを贈ってくれた。

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あふろのひとりごと「その名は紅茶豚」

あふろのひとりごと「その名は紅茶豚」

真打ち登場。

友人から頂いた手料理の大トリであり、
未知との遭遇である料理、

その名は

「紅茶豚」。

友人からその料理名を聞いた時は、

「豚が紅茶を飲んでリラックスし、
 ストレスなく育ったので肉が美味しい、

とかそういうやつかな?」

と思ったのだが、

そういうアフタヌーンティー的な
わけではなく、

「紅茶で煮あげた豚肉を
つけ汁で仕上げる料理」とのことだった。

本来は、写真の

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あふろのひとりごと「あとに残ったのは」

あふろのひとりごと「あとに残ったのは」

パソコンを売りました。

これだけが残りました。

幸せへのショートカットはあるのでしょうか。

心のWindowsを開けばあるかもしれませんね。

恥の上書き保存をして

さぁ再起動。