はとなす

あれこれ考えて自分の中でこたえを見つけるのが好きな人

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あれこれ考えて自分の中でこたえを見つけるのが好きな人

最近の記事

思考メモ①

私は、人からよく、 『迎合しない』『媚びない』 といったことを言われるのだけど…。 そして、実際、人に媚びることを心底くだらないと思っているし、 どうでもいいと思っている。 軋轢を生んだとしても、多少気になっても、そのまま放置してる。 夫から見れば、まぁまぁしんどい生き方してるらしいけど、 権威や同調圧力に屈しないところは、本当に強いしすごい、とも言われる。 確かにテキトーに合わせとけばその方が楽なのに、 なんでこういう生き方してるのかな自分、と考えたことを書き記そうと

    • 日々の記録#3

      最近の出来事 ・本はペースダウンしてるけど、月3.4冊くらいは読んでる。 知りたい欲求、学びたい欲求は相変わらず高い。 ・心理の研修にも出ている。けど、偉いだけの先生の話は何の学びにもならないしつまらない。イラついたから質問して突っ込んだけど、何を指摘されてるかも通じない。めんどくさいな。 ・カウンセリングを一回だけ受けてやめた。 やっぱり今の自分にカウンセリングは必要ない。社会を変える行動あるのみ。 ・鳩になつかれすぎている。ペット並み。 巣から落ちたと思われる、茶鳩の子供

      • 日々の記録#2

        ◆最近したこと ・共産党のビラ配りのボランティアを初めてやる。 デジタルの弱さ、ネットやSNS戦略の弱さを実感する。 →やってることも話の内容も素晴らしいだけに、もったいない。  選挙の若者の定義では、年代的に一応若者に入ってるらしいので、  何か手伝えることないか自分なりに工夫したい…。 ・読書は引き続き、月5冊ペースくらいで読んでる。  ファンタジー、フェミニズム、昔話、心理関連などなど・・・ ・筋トレも継続中。背中と尻トレのおかげかラインが引き締まってきた。 ・敦賀日帰

        • 日々の記録#1

          日々の行動や思いを、なんとなく思い付きで記録。 最近の出来事 ・署名に協力したことをきっかけに、 勧められ、赤旗新聞と滋賀民報を取り始める ・新聞を届けてくれる共産党のおばあちゃんが超近所で会話したり ・世界史の本を読む ・心理や歴史・政治によく出てくるため、昔話や神話の本を読む ・とにかく本を読む。最近は月5,6冊ペースで読んでいる。 ・動物愛護、トルコシリア地震、共産党、とお小遣いをほとんど寄付に使った。私がお金持ちなら、社会変えられるレベルで寄付できるのになとも。

        思考メモ①

          ‟人並みの幸せ”にてんで興味がない話

          私は合理主義者だ。 無駄がとにかく嫌い。無駄なお金と時間は絶対使いたくない。 頼んでおいて、無駄に食べ物を残す奴も嫌い。 故に、バイキングで、よそった食べ物を残す奴は、この世で最も忌むべき輩だ。 そんな私も、一応結婚している。 ただ、今後、子供を産む気はない。 家族にも、家庭にも、興味がない。 この世の中には、無数の家庭がある。 その家庭の中で、本当に幸せな家庭は、一体いくつあるのだろう。 バイキングの残り物みたいに、残された不幸な子供は、 一体、誰が拾っ

          ‟人並みの幸せ”にてんで興味がない話

          高学歴女子理論【創作小説】

          こんにちは。これを読んでいるのは誰かしら。でもまず、こういうときは自己紹介が先だよね。私は白河美夏と言います。こんなところで嘘をついても仕方ないし、正直に話すね。私は昔から勉強がとても好きだった。そうね、最初は親に褒められるのが嬉しくてやってた。でも、気づいたら点数をとるのがゲームみたいに楽しくて、気づいたら学年トップになっていて、気づいたら日本一頭の良いとされる大学に通っていた。しかも、その大学の特待生になるとは、自分でも思ってもみなくて、学費も免除されて親孝行もできたし、

          高学歴女子理論【創作小説】

          おはよう世界【創作小説】

          「おはよう、拓ちゃん」 「おはよう、ゆめちゃん」 大学の構内で偶然にも恋人と鉢合わせ、私たちは挨拶を交わす。おはよう。朝の何気ない挨拶。みんな特に気にも留めずに使っているんだろう。けれど、私は知っている。この言葉は、今日朝が来なかった人には、使えなかった言葉であり、明日朝が来なければ、二度と言えない言葉なのだ。  なぜ私がそんなことを言いだすのか皆さん不思議に思うでしょう。理由はまるでドラマや映画のありきたりなストーリーにありがちな、病気というやつ。  私は幼い頃に、大病にか

          おはよう世界【創作小説】

          【ミヒャエル・エンデ】何でも願いが叶うならば、最後に残る願いとは【はてしない物語】

          願いがなんでも叶ったらいいのになあ~・・・ 美少女で、成績優秀で、スタイル抜群で、音楽の才能もあって、それでそれで~…!! 『はてしない物語』は、良いとこなしの冴えないヲタクの男の子、バスチアンが主人公である。 彼は絵に描いたような、社会不適合ダメ人間である。勉強もダメ、スポーツもだめ、おまけにデブでチビ。 そんな彼が唯一好きなこと。それは物語に心を躍らせたり、空想することである。 バスチアンはある日、一冊の本を見つける。その本を読むうちに、本の世界に入り込んでしま

          【ミヒャエル・エンデ】何でも願いが叶うならば、最後に残る願いとは【はてしない物語】

          やりたいことリスト

          試験終わって引っ越しも終わったら。 そしてコロナも落ち着いたら。 ●入籍関連 ・新婚旅行する(台湾行きたい。中ノ島に一泊も良い) ・中ノ島や京都でフォト婚。洋装和装どっちも着る ●趣味のこと ・ボドゲカフェ行く&面白いボドゲ発掘 ・マダミス(オンラインでもオフでも)やる! ・ボドゲ女子会再開。ボドゲとスイーツ! ●ボディメイク関連 ・筋トレ&有酸素、本格的に再開! ・気分転換にジム ●アウトドア ・琵琶湖岸で彼とサッカー(ボール蹴り) ・琵琶湖岸で

          やりたいことリスト

          大きく変化した一年

          気づいたら、前の記事から一年ほど経っていた。 そして、随分と状況が変化していることに気づく。 目まぐるしく毎日が変化していくので、過去を見つめる時間なんてものもなく。 たまには、こうやって過去の軌跡をたどっていくのもいいかもしれない。 一年前から変化した点は、まずコロナ渦で生活が全体的に変化したという全員共通のことが一つ。 それとは別に、私的な生活で変化したことも多くある。 ・副業の仕事をクビになり、その後、公的な機関に勤めることになった ・彼氏ができた ・国

          大きく変化した一年

          やりたいことメモ

          やりたいこと 【恋愛・結婚】 ・縁切り神社に行く ・友達と縁結びの神社に行く約束を果たす ・趣味コンに参加する 【生活】 ・今より家賃の安い賃貸マンションを探す ・月曜日の仕事を探す 【趣味】 ・ミニマリスト関連の本を読む ・気になってる小説を図書館で借りて読む ・近所の読書会に参加する

          やりたいことメモ

          自分年表(記録用)

          0歳 熊本で誕生

          有料
          100

          自分年表(記録用)

          男に選ばれなきゃ女として価値がないの?

          女性は結婚してないと、なぜか可哀想に見られる。 仕事で成功したとしても、変わらずつきまとうだろう。 あの人結婚してるの?なんで結婚してないの?とか。 自分でも周囲と比べて結婚してないことに負い目を感じる。 この負い目は、世間の風潮や見えない風当たりを感じてだと思う。 男に認められないと、なぜ女としてダメなのか。 女としての価値は、男から認められないと、ないものなのか。 SNSでの旦那自慢も、女性なら当たり前にやることを男性がやると褒められてることに違和感を感じる

          男に選ばれなきゃ女として価値がないの?

          嫌いという感情は大切

          私は嫌いな人と言われたら、ほぼほぼいないと断言できる。 でもそれは嫌いになるまえに、私から離れてしまうからだ。 嫌いというほど強い感情がなくても、 この人とはちょっと合わせたら付き合える、 この人はちょっと疲れるけど良いところもある、 とか、そういう感情が出たら、基本的にちょっと距離を置く。 そうやって相手との最適な距離を探しているといったほうが正しいかも。 お互いに心地よく付き合うために、ちょっとの我慢をしないことにしてる。 ちょっとの我慢は、やがて大きな我

          嫌いという感情は大切

          創作物に自分をさらけだすとは

          私は趣味で漫画や小説を描いたりする。 かいたら人に見せたくなるのが人間の性というやつで、 当然のように人に見せびらかすしネットでも公開するのだけど。 よく主人公=私と思われたり、私のことをよく知っている人からは 登場人物を知人にあてはめられたりと、まぁ私の生活を想像される。 それがなんとも言えない気持ちになってしまったこともあったり、 自分を偽りたいような気持ちになることもあり、 あえて自分と距離を置いて創作物をかいてみると、 「なんかコピペみたい」 って言

          創作物に自分をさらけだすとは