わたしの好き「香水」
わたしの好き。むかしの香水。
昔の香水にはブランドごとにプライドがあり今の様に売れる香り、流行りの香りを追いかけることはなかったらしいです「他社とは違う」ということに大変な誇りをもっていたのだとか。
香水瓶のデザインがとにかくお洒落です。特にルネ・ラリックのデザインした香水瓶はボトル自体が芸術品であり美しいです。とてもイケてます。
そして商品にいちいち物語があるところもカッコいいです(*´꒳`*)
私が集めてきた香水の一部と香りが気になっている香水をご紹介いたします。
『愛の罪人』だなんて、どうしましょう
(*´꒳`*) 禁固何年でしょうか。私はこのデザインのとは違うコンプリスを持っています。(画像はネットから拝借しました)たくさんの量を振り撒くと重たく感じるので、ほんの数滴で充分です。それこそ使いすぎると罪が重くなるかもしれません(*´꒳`*)
ボトルのデザインは飛行機のプロペラをイメージしてつくられたようです。もうカッコよすぎて泣けてきます。
ちなみに美輪明宏いわく、夜間飛行をつけこなせたら、一人前。知的で洗練されたこの香りは平凡な女には似合わないとのことです(*´꒳`*)
美輪明宏だからこそ言えるセリフです。
そんな美輪明宏もカッコよす。夜間飛行は持っていないので、とても気になります。(画像はネットから拝借しました)
ボトルの絵は伴奏ピアニストがあまりにも魅惑的な香りゆえ、演奏中に我を忘れてキスをするバイオリニストだそうです
(*´꒳`*)
タブーはオーデコロンでも香りが濃厚。たくさん振り撒くと香りに引き寄せられてやってきた殿方に、いきなりキスをされたら驚くので私は使用を控えています (実際にはタブーの難易度が高く 私がハナ垂れ小僧ゆえ、つけこなせていないだけです)
私はジュルビアンがお気に入りです。軽いつけ心地なので普段使いに向いていて私の古着コレクションとの相性がとても良く感じられます。
ちなみに香りを言語化する能力が私には乏しいので、どんな香りなのかの説明を
読んだり聞いていると楽しくなってきます。ちょうどワインソムリエの説明を聞いているようで、分かるような分からないような(*´꒳`*)
名香を身につけるとき、その香水の物語に思いを馳せて香りを楽しんでいます。
“伝説を纏ってる感”がたまりません(*´꒳`*)
それでは最後に
みなさまのご要望にお応えして
ルネ・ラリックデザインの
香水瓶をお届けします。
実際には
私が自分の心を満たすために
見たいだけです(*´꒳`*)
(画像はネットから拝借しました)
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