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noteからの嬉しい通知と書くことについて

めずらしく朝の通勤電車で書いています。
もう秋ですね。車内の4割の人は長袖を着ているようです。

noteを開くとこんな表示が。
それでちょっと嬉しくなって
通勤電車の中で立ちながら書いています。
都心に向かうにつれ
ますます車内は混んでいきます。
ちょっと脱線するが、電車でSNSなり動画なり
見ていると、後ろの人に自分の画面を
見られてないか気になってしまうタイプである。

話を戻します。
noteに書くことは今のところ自分のためでしか
ないのだが、こんなふうにお祝いされると
やっぱり嬉しくなる。
この嬉しさは、他人に評価された!という
達成感ではなく
自分が良い、と思ったものを
意外にも、他の人にも同意された時の
喜びに似ている。
例えば、私が親指の爪フェチだとして(違うけど)、同士にひょんなところで出会ったような感じ。

私はいつも、気張らない等身大の文章を
書きたいと思っていて、
この作品は今までのものと比べて
その理想に近い。
こういう気張らないものを書くためには
短時間でパパッとやってしまうのが
ミソなのかもしれないと考えたりする。

私が理想とする、『気楽な文章』を書くことは
簡単なようで相当難しい。
特にこういうふうにnoteに投稿するとなると
どうしてもカッコつけたくなってしまうからだ。
加えて、インターネットで発信することは
私にとっては恐ろしいことである。
見ている人間がいないとしても、
発信した瞬間にそれは人目に晒される可能性が
あり、火種になりうるからだ。

しかし一方で、人が作るものなんて
そんなものなんじゃないかとも思う。
みんながみんな称賛するものなんて存在しない。
だから、やっぱり自分が好きなものを
勇気を持って書きたいなとあらためて思った。

うん、全然まとまらないけど
嬉しかった&これからも書きます
ということだな。

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