見出し画像

「カルぺ・ディエム」というのがある。それは「今日という日の花を摘め」という意味

エンディングノートを書いたりする時間があるなら、生きているいまをもうちょっと楽しんだほうがいい(中略)大切なのは、何が患者さんにとって有意義であるかを考え、それを治療に活かす努力をすること(中略)素直に「文明の利器」を受け入れられるかどうかで、高齢者のQOL(生活の質)は大きく変わる(中略)男性ホルモンを維持しておかないと、足腰は弱る(中略)男性ホルモンを増やすには運動をしたほうがいいといわれています。そしてもう一つ、やっぱりエッチな動画を見ること、あるいは女性のいるお店に行くのがおすすめです(中略)なかには痛くて苦しいがんもあります。たまにがんができた場所が悪くて神経や気道を押していたり、骨転移すると痛みが出たりする(中略)「カルぺ・ディエム」というのがある。それは「今日という日の花を摘め」という意味で、要するに「死は必ず来るから、それはしかたないものと覚悟して、いまという時を大切に、楽しく生きなさい」と言っている(中略)死を見極めると、本当にやりたいことが明確に見えてきます。同時にどうでもいいこともわかってくる。だから、時間を無駄にすることもないのです(中略)健康を気遣い、食べたいものを我慢し、飲みたいお酒を我慢しても、あるいは飲んでいてかえって気分が悪くなるような薬を我慢して飲んでいても、残念ながら死ぬときは死にます。

素直に「文明の利器」を受け入れられるかどうか↓
テストステロンが必要とされる場所に身を置く↓
記憶の定着の促進

睡眠不足でテストステロンの分泌が少なくなる結果、筋肉量の減少と脂肪量の増加が助長される(中略)アインシュタインはロングスリーパーで、一晩に10時間眠ったという(中略)午後にもたびたび昼寝をしていた(中略)睡眠中に香りを知覚すると、記憶の定着の促進にも効果がある

骨に転移があっても、完治に至ったケースが多々見られる(中略)転移について、「がんは骨まで転移したら、おしまい、もう助からない」と考えている人が多いようですが、それは間違いです。骨転移でも、見事治癒する例もあります↓

大切なのは、まだ誰も見ていないものを見ることではなく、誰もが見ていることについて、誰も考えたことのないことを考えることだ───エルヴィン・シュレーディンガー

https://ch.nicovideo.jp/fabloid/blomaga/ar333911


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?