本を読む人と書いて読書人と言うが、実際にはほとんどいない。日本人の人口の１％の１２０万人である
「僕（※ピカソ）の芸術で採用した様々な様式は、未知なる理想へと向かう進展あるいはその段階として考えられるべきでは。僕が行ったことのすべては、常に現在のために行われたのであり、しかも常に現在に存続することを願って行われたのだ・・・・・・。表現すべきものを見つけたとき、過去や未来のことは考えずにそれを表現した。僕は試みや実験をしたことなど決してなかった。何か言うべきことがあれば、そうすべきだと感じるままに発言してきた。異なるモチーフは当然のことながら、異なる表現法を必要とする。それは進展や進歩の問題ではなく、表現したいと思う考えを、それを表現するための方法に適合させることなのだ」。若い頃からピカソの行うことすべては、現在につながることだけだった。瞬時にものを見抜くことのできる彼の能力が、創造を促すのだった ※引用者加筆.
６Gになると、まさしく量子コンピュータだと言われている（中略）舛岡富士雄が重要なのだ（中略）舛岡が発明（発見）したNAND型フラッシュメモリ半導体と、量子コンピュータの関係はどうなっているのか。私はつながっていると思う（中略）NANDとは「N o t AND」である。例えばAとBがあった時、「Aかつ（アンド）B」がある。それから「AまたはB」がある。「A or Bでもない」がある。「A nor B」である。ここから nor 型（NOA型）フラッシュメモリを舛岡は作った（１９８０年）。この３つの命題に、さらに「AかつBでもない」というのがある。これが、「N o t ANDの」で「NAND」だ（中略）日本は「台湾有事」と騒いでいる。日本国内の統一教会の勢力に扇動されているのである。
NANDとは、もっと正確には Not A and B nor A or B だろう。合わせて not And だ（中略）「台湾有事になって、中国が台湾に攻めてくる。日本と韓国は助けに行かなくてはいけないみたいなことを、まだ言っている反共右翼のバカ丸出しの連中が日本にもたくさんいる。その中心部は、やはり統一教会系のメディア人間たちである。名前もほとんどはっきりしている。台湾なら法輪功（ファールゴン）の連中である。キリスト教徒を名乗る（中略）まだアメリカ政界でMoonies（ムーニー、統一教会）が力を持っている（中略）昭恵が安倍晋三亡きあとの、日本統一教会勢力の顔である。同行したのは、山谷えり子、杉田水脈、北村経夫ら公然たるムーニー国会議員たちだ。まだ懲りずに〝台湾有事〟を画策する（中略）日本の会社の労働組合も死んでいる。現に日本の労働組合の総まとめの連合（ナショナル・センター）のトップを統一教会の女、吉野友子に握られている（中略）統一教会（勝共連合。共産主義に勝つの意味）の反共思想は、この考えを根本にしている宗教的信念だ。「自分たちは、共産主義（アカ）に殺される。だから、あいつらと戦って、あいつらを反対に、撲滅してやる」という思想（中略）反共右翼（反中国、反ロシア）（中略）統一教会の本部は、どう考えても松濤（しょうとう）という高級住宅地区なのだが、この一角だけ反対側の宇多川町に入れられている（中略）日本は世界から見たら中国人の一種（ア・タイプ・オブ・チャイニーズ）である。これを言うと①の反共右翼たちが激怒する（中略）私たち日本人は今も、こうして毎日、中国文（漢字）を使って暮らしている。このことを言ってはいけないのか（中略）本を読む人と書いて読書人と言うが、実際にはほとんどいない。日本人の人口の１％の１２０万人である。
間近に迫った戦争に怯えたのは当然として、ピカソ本人、あるいは友人たちの手紙や発言のどこをみても、ピカソの思想的な立場を知るてがかりはまったくない（中略）おおまかに言うと、ピカソは進歩的な人道主義者で、頑固に平和主義を守り通した。第一次世界大戦のさなかに平和主義を貫くのは、必ずしも容易なことではない。平和主義者は裏切り者とか横着者と詰められるのが常（中略）戦争が迫ったと知ってピカソがまず起こした行動は、いかにもこのひとらしく実際的だった。カーンワイラーの画廊が閉鎖され、作品の買い手がなくなるのを見越して、ピカソはエヴァを連れて宣戦布告の前日か前々日（七月三十日か三十一日）にパリに駆けつけ、銀行に預けてあった金をすべて引き出した。「まさに名人芸」とセルジュ・フェラはソッフィチに書き送る。マティスによると、金額は一〇万フランに達した。日頃から金の扱いのはなはだ泥臭いピカソを知る人が言い出したものか、金の延べ棒をベッドの下にしまいこんだという噂が流れた（中略）先見の明を誇ったカーンワイラーだったが、戦争の起こる可能性を考えようとはしなかった（ 「最後の瞬間まで、そんなことは信じたくない」 ）（中略）ドイツ軍が在郷軍人を招集しはじめたのを見て、カーンワイラーもようやく皇帝の軍隊に包囲される危険の迫ったことに気づく。そこで家族を連れて大急ぎでスイス国境を越え、イタリアを目指した（※カーンワイラーはドイツ人）（中略）開戦はカーンワイラーにとって「深手」だったろう。キュビスムの後ろ盾に成功がふたたび訪れるまでには、それから三十五年の時の経過を待たねばならない（中略）このうえなく慎重なカーンワイラーは、最終的に中立国スイスに亡命（中略）カーンワイラーはベルン大学（※スイス）の哲学科に入学する。戦時中に書いた文章から察すると、カントとヘーゲルを読み直し、アロイス・リーグル、ヴォリンガー、ヴェルフリンの思想に読みふけった。筋金入りの社会主義者のルプフの影響もあって、もともと漠然と左翼主義を信奉していたカーンワイラーは真剣に運動に身を投じようとする寸前までいった ※引用者加筆.
ピカソは多くの場合、さまざまなテーマについて何百枚ものスケッチを行い、デザイン空間のあちこちをかじり、ここで止めてもよいと思える何かを見つけるまでその旅を続ける、ということをしていた。（ピカソは非常に偉大な芸術家であるが、彼の真の天才は、上述の非常に多くの習作を捨ててしまわず、その代わりそれにサインすること──そしてそれを売ること──にあった。）
「進化」は、時間における識別可能な方向性の中で起こる変化を意味する。evolution（進化）という単語は、その起源であるラテン語の動詞 evolvo や evolvere の中で明確に定義されている。この動詞は、「外へ転がる」「先へ転がる」と言う意味を持つ（中略）なぜ単純なほうが優るのか？ 図───その正確性と複雑性───は、心的イメージを描写する人間の能力とテクノロジーとともに進化する。メッセージを依然として捉えている最も単純な図へと向かう進化は、「雄牛」と呼ばれるリトグラフの連作でピカソが例示している。ピカソは一一枚の版画でメッセージの本質を捉え、最後にそれを非常に繊細性の高い、わずかな数の、構成された線で表現した（中略）ピカソのリトグラフ「雄牛」における、写実主義から単純性への進化は、彼による雄牛の本質的な図の追求を示している。
進化は固体ではなく集団に起こるので、合理的な動物は何らかのコミュニティーに属しているはず（中略）道徳の主成分である公平性（中略）道徳とは理性と別のところにあるのではない。利己的で社会的な種に属するわたしたちが、自分たちのあいだの相反する欲求や重なり合う欲求に公平に対処しようとするときに、理性から生まれてくるのが道徳（中略）わたしたちは目的を果たすために理性を使い、またすべてを同時には果たせないので、優先順位をつけるためにも理性を使っている（中略）未来を過度に、あるいは近視眼的に割り引いていないかぎりは、不確実な世界に身を置く死すべき存在にとって、今この瞬間の欲望に身を委ねることは合理的である。
例えば、初対面の人に統一教会や法輪功と深いつながりがあるかどうかを見分けるのは難しいかもしれないが、マクロビオティック・アムウェイ・パタゴニアと深いつながりがあるかどうかを見分けるのは比較的簡単ではないだろうか。ユーモアとは、未来の行動を予見し、それを現在の言葉で表現することである。前述のマクロビオティック・アムウェイ・パタゴニアの人々の行動を、福島原発事故前に予見することは容易だった。SNSがそれほど普及していなかった30年前なら難しかったことも、SNSが普及した今なら見極めるのはそれほど難しくない。陰性体質、陽性体質とは、バイオハッカー基準でその時の状態を指し、多忙を極める場合は陰性体質に傾くこともある。しかし時間を作ることで改善できる。統一教会は人を山羊と羊に分けるが、上述のグループは陰気な話をした後に人を陰性と陽性に分ける。振り分けた上でバイオハッキング対策を教えるのであれば悪意はないと考えられるが、上述のグループは優生保護法という旧悪法と全く同じ手口を使っている。どのように使うのか？単なる隠蔽のためのレッテル貼りである。東日本大震災の際、彼らはメルトダウンを隠蔽するためにレッテル貼りのテクニックを使った。
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