推しを語ることでメンタルケア

昨日高校の友人と久々に長電話をした。
私は最近ふと過去で嫌なことや仕事でミスしたことなど思い出して落ち込んでしまうということを相談した。
友人もちょうど同じくらいに似たような経験をしたらしい。
解決をしようというわけではなくてお互いに最近の愚痴を話し二人でやだよねぇ、気にしないでいいんだよという励まし合いをしていた。
友人と私は元々多趣味で共通な趣味があり、いつの間にかお互いの趣味である漫画の話をしていた。
私はアニメはあまり観ないが漫画は良くよんでいて友達はアニメを良く観ていて最近僕のヒーローアカデミアのアニメが始まり観始めたと言ったのだ。
ここではネタバレはしないが友人はネタバレが大丈夫なタイプで今ここまでアニメは話が進んでいて、漫画ではこういう話になっているよと話をしたり、推しキャラについてお互いに語り合ったのだ。

ちなみにヒロアカの推しはかっちゃん。
友達は梅雨ちゃん推し。

それ以外でもオススメな漫画やアニメを共有しあったりした。
そんなことを話していたらあっという間に夜中になってしまったのだ。
でも完全に相談や愚痴が忘れてしまうくらいどうでも良くなってしまいむしろ趣味の話をして心が晴れやかになり充実したのだ。
悩むよりも共通の趣味や推しについて語ったりすることがメンタルケアにも良いことに気づいた。
話を聞いてくれた友人にも本当に感謝でいっぱいだが推しの威力は強い。
推ししか勝たん！(初めてつかった笑)

ヒロアカは個性を持っていなかった主人公がプロヒーローになるまでの物語であり、主人公の精神的な成長、身体的な成長が楽しめ涙あり、笑いありの漫画！！

僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス)

気になる人は是非読んでみてね！
おわり。