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つぶやきの詩集

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ゆるやかに
瞳を横切るタイムライン

曇り空の隙間に いつかの
ダイニングテーブルが見えて

指先がクラウドに託した
きみへのショートメール

ハンバーグが食べたい

***
#叶うのでしょうか

3日程かかった作業が
振り出しに戻った

空を眺める 視線の右下に
気配を感じて、その軌跡を追った

片足を引きずった野良猫が
スキップのような足取りで、現場の
脇道の奥に消えて行った

命のやる気が
振り出しに戻った

舞い降りて 近づいてきた
小さなスズメ

しばらく 眺めたくて
身に覚えのある この距離は
ソーシャルディスタンス

わたしたちが ふと 目にする 
自然の景色に 癒されるのは
きっと 自然から生まれてきた
あの頃を 自然に、潜在的に 
思い出しているから
なんだろう ね

この世に生まれて

この世に生まれた税 があって

恥ずかしながら、そんなこの世に
弾かれそうで

それでも、この世を生きる誰かに
生かされて、生きています

この世に生まれて
感謝で いっぱいです

あ、そういえば

この世に生まれた税 って
何?



**

「路地散歩」in 静岡

はじめて歩いた五月の路地裏
川を飛び出した鯉のぼり
歩く歩幅はゆらりゆらり
まぶたの裏はノスタルジックに
はじめて感じた 無重力



**

お.くれおくれの日々の中で
や.さしく声をかけてくれる
す.てきな、あなたにだけ
み.つけてほしいな

ぼくからの
おやすみなさい⭐️
#おやすみ詩

まだ寝ないけど笑