車中食でうきうき、諏訪でわくわく
胃痛発生＝1週間コースが常態化しつつあって、なかなか自分自身の身体の付き合い方は難しい。やはり、深夜の食事特にお酒は飲めない体質になりつつあります。こういう自分も受け入れて客観的にコントロールしていかないといけないです。とはいえ。。。
車中食のうきうき感
なにかしら新幹線に乗る機会は、多くあるけど確かに新大阪から「あのいい香り」は、悔しくも羨ましくも何か感情を掻き立てるのは認めます笑
個人の感情としては、悔しいのもあるので、なんというかクレームとして言いたくなる気持ちもわからなくないですが、だから禁止しようという流れはちょっと個人的には残念。（あがらえない空気はわからなくもない。団塊クレーマーの母数が大きすぎる）
というのも、新幹線より地方の特急で食べる地元食と地酒のコンボがどうしても捨てがたいんですよね。個人的にどうしてもやってしまうのは、諏訪で日本酒を買って、その流れで駅でなぜかカツサンドをあてにして飲んでしまうというダメコンボ。（新幹線じゃなくてあずさなのがまたいいかなと。特急あずさとワイドビューひだ好きなオヤジです）
なんだろう、この背徳感と思いつつ食し飲む快感たるや。が。いまの流れでいくと、「飲兵衛の息臭いから乗るな来るな」ということも近い将来あるのかもしれないですね。さみしく生きづらくなっちゃいます。
諏訪近辺のわくわく感
別に地元じゃないんですが、ここ5、6年長野県に対する熱い想いが続いている。なんだろう街々のカラーが若干異なりヨーロッパでいう小さな国単位で動いている感じが他の地域より強く感じられること（完全に主観ですが）、あと酒と温泉がコンボで出やすいので、足を伸ばしてしまう。
特に先程取り上げた諏訪近辺は酒蔵が近くに固まっており、ある意味しあわせな時間を短い時ではあるけど過ごせるのも大きいの（わかりやすいところで真澄酒造とかありますしね）。あと、諏訪大社があるとか街並みが残っているとかポイントがいくつかあるんですよね。
ちなみにGWの前半がちょうど桜の時期の終わりとかぶる関係で、見そこねた桜を見に行こうという気分になるのは大きいかな。いつもこの季節になるとちょっと思い出すんですよね。
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