かわむら よしひろ

某IT会社に勤務。毎日朝は一万歩の散歩とストレッチを。週末は、美味い肴、美味い酒、一人…

かわむら よしひろ

某IT会社に勤務。毎日朝は一万歩の散歩とストレッチを。週末は、美味い肴、美味い酒、一人の旅たまに二人旅。いい風景と写真と温泉を楽しむために、仕事する毎日です。

マガジン

最近の記事

連休最終日は雨 鯉のぼりも終わる

    • 流行と飽きることの相関について

      僕もそうなんだけど、天邪鬼な自分が存在する。いわゆる皆んながいいと言われると「本当に?怪しいな」と思いがちというか。でも確かに流行を追いかける派閥と自分の感性はイコールでない以上、流行っているから自分に合うとか言い切れない。 この自分への問いかけと、実際に市場に出ている量というのは関連があって、要は「またこれかよ」という過食症的かつ相対的に満足度が下がるというか、むしろ嫌な気分になる瞬間が存在する。 それは画像生成AIのそれかもしれないし、YOASOBIの楽曲かもしれない

      • 僕たちはもう少し 統計学とか中央値とか 母数のN値とか 数学の基礎を知識として 知っておかないとダメな気がする 日本語知らないと 指摘するのに数字は 仕方ないって変だよね

        • Netflixドキュメンタリー「フルスイング」見てて気になった一言。「勝者は諦めなかった敗者だ」ほんとこれはその通りだと思う。

        連休最終日は雨 鯉のぼりも終わる

        • 流行と飽きることの相関について

        • 僕たちはもう少し 統計学とか中央値とか 母数のN値とか 数学の基礎を知識として 知っておかないとダメな気がする 日本語知らないと 指摘するのに数字は 仕方ないって変だよね

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        • Photo in Tokyo city
          19本
        • フィルムシミュレーション・ピクチャーコントロール
          18本
        • カメラ•写真を楽しむ:Nikon D5300
          57本
        • 京都・滋賀が好き
          15本
        • 中部・北陸の旅
          12本

        記事

          刷り込みの罠

          ドキュメント72時間について「番組に出てくる人にパターンが」という声があったのだけど、正直自分の印象だと全くなかったので驚いていた。いや認知って面白いというか。 多分当人の印象は間違っていないのだろう。さまざまな人が出る中「あ、また同じパターンが」となり、刷り込まれた結果フィルターがかかりやすいのだろう。と思う。 色眼鏡とはよく言ったもので、この手の認識の固定化は、確か脳に負荷をかけないための保護機能であったはずだ。そして形状記憶合金が如く刷り込みが「思い込み」に昇格する

          連休中日の思考

          いつか何かの記事でニュースの定義は「5W1Hだ」的な話があってなるほどなと思ったことがあった。要は変な色をつけるなということだ。 一方で世はまさに考察時代。これは要は事実ではなく妄想が正義だ。妄想というクリエイティブを競い競馬のオッズのように盛り上がっている。 そしてニュースも考察も同じ「言葉」で紡がれる。これは画像生成AIも写真も同じ「画像」として認識するのと同じなのかもしれない。 よく「仮想現実で現実との違いがわからなくなる」と老人が嘆くが実際は現実世界の中に「事実

          連休中日の思考

          好き=得意というギフト

          なんかおすすめ見ていると、noteを毎日続けるコツを500円で販売してる人がいて、正直「すごいな」「商魂逞しい」と思ってしまった。自分はそのあたりのガッツがないよなと同時に思う。 よく努力も才能のうちと言うけど、感覚的に物事を身につけられるか否かは、才能と継続の掛け合わせなんだと思う。才能が0.1なら継続しても効果が薄いけど、元々の才能が10有ればポンポンとセンスが磨かれる。 よく好きと得意は違うと言うけど、好きは継続のためのキーファクターで、得意は才能への萌芽なんだろう

          好き=得意というギフト

          誰が発した話か論

          よく人の話を聞くと「○○さんはあっち寄りだから信用出来ない」的なことを言うのをよく見る。要は人単位で主義や信奉する主張がありそれを正しい正しくないとわーきゃー言うわけだ。 でも実際その人を注視するとそんな純血主義的な揺るがない心なんてなくて多少の幅は存在する。それが出来るのは機械的な何かなんだと思う。そう考えた時に○○さんの言うことは信用出来るという話自体疑った方がいいのではないかと感じている。 つまり人ではなくて話したことの信用は中身であって、発言者にはないということだ

          誰が発した話か論

          癖の奥にある動物的本能

          趣味とか皆あるけど「変わっているから言いづらい」って実はけっこうあると思う。この常識から逸脱してるかどうかって、時代や世代でも変わるし流転するよね。最近80年代リバイバル的なものもあるし。 逆に癖などは時代というよりDNAや過去の経験から培うものが多い。人間における動物的な部分はやはりあるわけで理性で押さえつけても漏れ出てくる。そうでなければゴシップ誌の活躍ももう少し減るだろうしね。 法律が出てきたそれもそもそもは、人間は基本的に本能が勝つから人ではなく法律で律するべきと

          癖の奥にある動物的本能

          僕たちは何かを生み出せているのか?

          円安が加速している話と、近所のコンビニに書かれていた、台湾義援金の金額が3千円ちょっというのは、いろんな意味で地続きなんだろうなと思う。 要は人々の馬力がなくなってきている。近所の街は都内にしては珍しく、地主が強いとのことだが最近建物の建て替えが多い。これって想像でしかないが、土地を維持できない地主もいるのかなとか、これも継続維持の困難さの一つであり、国としてのパワー不足を示している。 面白いよなと思うのが、こういう低調な事象が起こる場合すぐに「アルゼンチンのように」とか

          僕たちは何かを生み出せているのか?

          noteを書いて思うこと

          日々思うのは、日本語の難しさと伝わりづらさ。魅力的なコラムニストは、話のうまさもあるけど「きちんと伝わる日本語」が土台にある。あと構成もそうだ。オチというか話がするすると流れていく。 僕自身はこの流れが決定的に弱い。思いつくまま話してしまう。社会人になって多くの人に指摘されているが、悪く言えば癖、よく言えば個性で改善する気配は薄い。その意味では本来ここnoteでも校正を本来はすべきなんだよね。 じゃあするか?というとぜんぜんしていないんだけど笑 このものぐさで追い込まれな

          noteを書いて思うこと

          習慣化の話

          まあ自分でも思う。飽きずに書いているよなと。一方でnoteから○○日連続云々と言われるとやめづらいというのもある。習慣化って習慣化の神に見張られている気分になるというか見えない圧がある時期からやってくる。 習慣でいうとウォーキングもそうで一万歩歩かないと死ぬわけでもないのに「歩かなきゃ」という気分になる。流石に最近は雨の日はお休みにしていたが一時期は雨など関係なく歩いていた。 雨なんか典型的で靴は痛むし傘は干さないといけないしでデメリットも多いはずだ。けど習慣化という神が

          もうすぐ5月

          今日を乗り切れば連休だ みんな頑張ろうー

          リモートに慣れた身体

          身体はもうオンラインに慣れた前提なんだろうね。2日目時点でぐったりだし、連日の飲み会で睡眠時間も減っている。思いの外、リモートの恩恵は大きいとも言える。 よく偉い人ほど出社の有益性を語るが、こう考えると、経営層は従業員に気力と体力を搾取してるんだろうね。無自覚だろうけど。同時にリモートって社会性より自分の生活に主軸があるんだなと再確認できる。 前向きにいうとこれらの再発見はいいことかなと。何事もいい面悪い面を可視化しないとね。

          リモートに慣れた身体

          Nikon Picture Control用例in 中目黒(Instagram/filter)

          インスタのフィルターってあまりもう使う人少ないと思うけど、Nikon Picture Controlで調整した写真を一度かませることで少し雰囲気を変えることができる。一度試してみてはいかがでしょう。

          Nikon Picture Control用例in 中目黒(Instagram/filter)

          無自覚なダブスタ

          一方でジェンダーがと叫び、一方で○○ちゃんかわいいと記事が出る。双方の言い分はわかるけど一体なんだろうなと思うことが多い。 違う観点でニュースとコラムとの境界線もわからなくなっているいわゆる「お気持ち表明」があるのはニュースじゃない定義だが、こちらも最近混ざっているしまさに混沌とした状態だ。 コストカットだの裏で売上アップだとか、いわゆる「撤退ではない転進だ」ばりに言葉が踊ってる。どうも世の中ダブスタだというわけだ。でも一方でこの二枚舌的な話がこれだけあるとすると人間とい

          無自覚なダブスタ