わかばいのり

OTOBANANAで配信しています♪ その台本置き場です。

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最近の記事

#8 婚約しよう。

2022年5月の出来事。 前回の記事と同じ日の続きである。 彼に他の女がいるかもしれないという疑念を抱いたまま、彼との電話の時間になった。 彼「今日の打ち合わせはどうだった?」 私「うん、それは役に立てたみたいなんだけど…。それよりも気になることがあってね。」 彼「どうした?」 私「あのさ、彼女って私だけ…?」 彼「は?当たり前でしょ。」 私「…そうだよね。だとしたら…『私が彼女です』って言ってる人がいるみたいだよ?大丈夫?」 彼「…それどういうこと?」 私「いや、私も聞い

    • #7 他にも彼女いますよ事件

      2022年5月の出来事。 配信上の知り合いから、企画について協力して欲しいと言われ、彼にも報告した上でその知り合いと打ち合わせをしていた時だった。この知り合いを今後「5月男さん」と呼ぶ。 5月「ちょっと気になることがあるんですけど、いいですか?」 私「どうしました?」 5月「(彼の名前)のこと、好きなんですか?サプライズとかもしてましたし。」 私「え?好きというか…仲良くはしてますけど、男女という訳ではなくて。配信仲間として。」 付き合っているという事実は伏せておかなき

      • #6 サプライズ禁止事件

        2022年4月の出来事。 彼の誕生日に合わせて飛行機に乗った。 でも…正直そこまで気乗りはしていなかった。 辛い思いをすることがわかっていたからだ。 通常のカップルの誕生日の祝い方について、 皆様はどのようにお考えだろうか。 大切な人と一緒に過ごすのであれば、 2人きりで過ごしたいと考える人が多数じゃないかと思う。 でも、彼は違った。 自分の誕生日だから「10時間配信をする」と前もって宣言していた。 もちろん、私に相談なんてない。 「誕生日、10時間配信することにしたから

        • #5 俺の心労を考えろ事件

          2022年3月の出来事。 私の親戚に飲食店を経営している人がいて、いつかそのお店に彼氏を連れて行くのが私のささやかな憧れだった。 しかし、そのお店が店主の還暦を機に閉店してしまうというので、残念だなと彼に話したところ。 「その夢、叶えてあげようか」 と言ってくれた彼。 「え!?本当に?こっちに来てくれるの?」 私は思いがけない提案にとても嬉しくなった。 「来てもらってばかりじゃ悪いし、今度は俺がそっちに行くよ。ご両親にも挨拶しておきたいし。」 …両親に挨拶!?そんな経験は今ま

        #8 婚約しよう。

          #4 送信取り消し禁止事件

          2022年2月の出来事。 前回のコラボ事件から数日経過したときのお話。 連絡先をすべて消して、いつ彼に見られてもいいようなLINEの状態を保っていた頃。とにかく相手の不安要素を拭いたくて、何かあると逐一報告するようにしていた。 私はリモートワークということもあり、比較的自由な時間を作りやすい。 また彼も、勤務中ではあるもの、その音声配信アプリを聴きながら仕事をしていることが多かった。(今思えばおかしな話なのだが、一旦置いておく) 他者との交流もほぼなくなってしまった為、話し

          #4 送信取り消し禁止事件

          #3 お前の交友関係がわからない事件

          2022年2月の出来事。 実際に会ったことで付き合うことになった私たち。 私は家に帰った後、結婚を前提にお付き合いを始めた事を親に伝えた。 もちろん、親も喜んでくれた。 とりあえず、相手の年齢と職業だけを伝えて、驚きはされたけど、やっと安心させられるかなって、私も嬉しかった。 そこで彼が私に教えてくれた、彼なりの彼女特典。 ①1日1回は必ず電話をする。 ②配信する前に必ず連絡を入れる。 お互いフォロワーがいる訳だから、大々的に付き合ってるって発表することは得策ではない。

          #3 お前の交友関係がわからない事件

          #2 恋は盲目とはまさにこういうこと

          2022年2月のお話。 ようやく彼にリアルで会える日が来た。 大学生時代に留学して以来、久しぶりに乗る飛行機。 バッチリメイクをして、気合いを入れて会いに行った。 積雪の影響や、飛行機の機材トラブルがあって到着が1時間ぐらい遅れてしまって、その間も「会えなくなるんじゃないか」って泣きそうになるぐらい、彼を待ち望んでいた。 現地に到着すると雪が降っていて、今までに感じたことのない寒さだった。 空港まで迎えに来てくれていた彼。 パーカーにジーンズにロングコート。そして手には…紙

          #2 恋は盲目とはまさにこういうこと

          #1 運命の人ってこの人かも…!?

          2022年1月のお話。 某配信アプリでのコラボ配信を通して知り合い、配信外で通話をするようになった。 知り合った当初、私は31歳。相手は40代。 年上大好きな私からしたら、その雰囲気もしゃべり方もドストライクだった。 ここで少し登場人物の情報を整理しておこう。 私は当時31歳。結婚したいと言いつつ、特に何か行動を起こしていたわけでもない、現OL、元夜職女。音声配信アプリでのフォロワーは300人程度。気が向いた時に配信するスタイル。ボイスドラマ、シチュエーションボイス、歌っ

          #1 運命の人ってこの人かも…!?

          #0 私の思い出消化試合開始

          みなさんこんにちは、わかばいのりです。 5月になると毎度思い出す…2022年の出来事。 これからお話するお話は、全部私が実際に体験したお話です。 ずっと自分の中で処理できないまま、1年という月日が流れ…。 少しずつ配信の中で話していたところ、まとめが欲しいとの声をいただき、今回このような形で残すことにしました。 まずこのお話を展開していくにあたって、わかっておいて欲しい事。 私はこれを出すことによって、 「いのりさん可哀想。」「辛かったね。」 …なんて同情の言葉が欲しいので

          #0 私の思い出消化試合開始

          一緒に生きよう、そんな話がしたい。

          今回は、2021.10.9のライブ配信で話していた内容を、 改めて思い出しながら、配信に残そうと思いました。 3.11、この日付に関する内容です。 今日話すテーマは 「東日本大震災の報道では語られなかった一面、人は所詮性悪説」 です。 2021年の10月。 私は月に2.3回程度、知り合いのカラオケバーのお手伝いをしていました。 そこでは、いろんな出会いがあるのですが、 今回のお客様は見た目がとっても厳つい男性でした。 側頭部に蜘蛛の巣が描かれており、ピアスもいっぱい空いて

          一緒に生きよう、そんな話がしたい。

          Bougainvillea -あなたしか見えない-

          突然泣きたい時がある ネガティブ思考が止まらない それでも明るく振舞うの 貴方に心配させないために 優しく接して 甘えさせてよ 安心したいだけなのに 正しい言葉はもう要らない 気持ちをわかって欲しいだけ ホントは自分が一番可愛い 私をギュってしないなんておかしい ワガママなのもわかってる それでも時々受け入れて欲しい 男性の目より女性の目 気にしていないと仲間外れ 程よく演じて本音を隠して 調和を保つそれが正義 無理していい人演じていても 人間関係疲れるし 自分のこと

          Bougainvillea -あなたしか見えない-

          えっちな気分なのにお預けされて必死でおねだりする彼女…♡

          あぁ…ダメだ…。 今日…ムラムラする…。 あぁ…んんんっ…早く帰ってこないかなぁ。 ピンポーン。 あ、帰ってきた!おかえり。 お仕事お疲れ様!今日はどうだった? うん、うん、そっかそっか。 今日もいっぱい頑張ったね。 ご飯食べてきたんだよね? あ、そうなの?まだお仕事しなくちゃなんだ? そっか…。 うんん。何でもないよ。お仕事あとちょっと頑張りんね。 じゃぁ私先にお風呂入ったりしとく。 お仕事終わった? お疲れ様。いっぱい頑張ったね。 ねねね、ちょっとだけ…わがまま言って

          えっちな気分なのにお預けされて必死でおねだりする彼女…♡

          看病しに来たはずなのに発情しちゃうご奉仕好きな彼女…♡

          ピンポーン。お待たせー。 大丈夫?熱は下がった? もう、普段からお仕事頑張りすぎなんじゃない? ごはんは?何か食べられそう? うん、うん、わかったよ。 喉も腫れてるみたいだし、雑炊つくろっか。 ね? あっ…ちょっとぉ…。 今ダメっ!こらっ! ねぇ、先ご飯食べよう? 栄養付けないと、治るものも治らないよ? いい子にして待ってて? すぐ作ってくるから。 はい、お待たせしました。 きのこの卵雑炊だよ。自分で食べられそ? 何?食べさせて欲しいの?わかったよ。 ふぅ…ふぅ…。はい。あ

          看病しに来たはずなのに発情しちゃうご奉仕好きな彼女…♡

          疲れて帰ってきたあなたに甘々全身リップ…♡

          おかえりー。 今日もお仕事お疲れ様。 いっぱい頑張ったね。 どうしたの?疲れちゃったの? よしよし、頑張った頑張った。 おいで。いっぱい甘えたいんでしょ? よしよぉし。いいこいいこ。 あ、ダメ。ちゅぅは後で。 ほら、ここ玄関だから、先ご飯食べたりしよう? あぁ、ちょっと!こんなところで…もぉっ。 んっ(キス音) …わかったわかった。 可愛いね。普段はしっかりしてるのに、こうやって甘えてきちゃうところ。 とりあえず中入ろう? なぁに?歩けないの? しょうがないなぁ。 OK、その

          疲れて帰ってきたあなたに甘々全身リップ…♡

          偽りだらけの彼氏に連続射精拷問…♡

          おーい…大丈夫ー? 目…覚めた? 良い夢は見られたかな? まぁ、あなたにとっては、 今までが夢のような時間だったのかもしれないけどね。 何?どうしたの?暴れないでよ。 さっきあなたが飲んだカモミールティーに、 ちょっとした細工をさせてもらったの。 まだ動けるなんて、結構しっかりした身体の作りしてるんだね。 まぁ、それも今のうちだけだけど。 暴れられないようにしっかり繋いでおいてよかった。 何でこうなったか、あなたが一番わかっているでしょう? 自覚がないの?そんな訳ないよね

          偽りだらけの彼氏に連続射精拷問…♡

          普段Mの彼女に朝からわからされる…♡

          おはよう。起きた? んっ…ちゅ。 起きるの早くない? 目が覚めたら…脚に熱くて硬いのが当たってたから… なんかたまらなくなっちゃって。 ねぇ…していいですか? んっ…んんっ…ちゅ。 激しい…かな? いつも同じことしてくれているよ? んんっ…うぅ…ちゅ。 ん?何で下脱がしてるのって… だって、このままじゃパンツ汚れちゃうよ? 先に脱いでおいた方がいいでしょう? なんで?なんでとかないよ。 こんな硬くて熱いの見せつけられてたら… 落ち着いてなんかいられない。 何焦ってるの? い

          普段Mの彼女に朝からわからされる…♡