いつどこで何に出会うか誰もわからない

2月21日の日記。

7時起床。朝食はご飯、味噌汁、納豆、レタスと塩昆布の和え物。ラジオ英会話を聴く。今日に限って、なぜか娘たちが朝早く起きていてやかましかった。日記は前の晩に書いておいたので、アップするだけ。日記はできるだけその日の夜に書いて、次の日の朝にアップする流れでいきたい。

9時から原稿。写真を選定し作業を進める。

昼ごはんは家で食べるか外で食べるか迷いに迷った挙句、家で食べることとし、冷凍うどんを茹でで釜揚げうどんにした。付け合わせは朝のレタスと塩昆布の和え物。ヘルシーかつリーズナブル。

1時に家を出て、対面レッスンに向かう。なんと雪がちらついている。今年はよく雪が降る。

対面レッスンを終えて帰路。まだ雪がちらついている。家でしばらく事務作業をしてから、また夜のレッスンを2時間。実はいつものレッスンではなく特別編のゲストありレッスン。それもまたよし。いつもとは違った顔が見られて良かった。学習者はレッスンで学ぶのではない。実地で学ぶ。レッスンは知識を整理する場所だ。

終わった後、野菜入り塩ラーメンを食べる。ラーメンを食べながら、娘とまた「しげ旅」の動画をみる。

「沖縄編見よか？」というと「海外がいい」というので、まず「ローマ編」を見た。パスタが美味しそうだった。続いて何を見るか訊くと、リモコンで器用に操作しながら、「パリ」というので一緒に見ていたら、「パリ行きたい！絶対行きたい！」と言い出した。パン屋が可愛すぎるらしい。それだけではなくて、凱旋門も通りもセーヌ河も何もかも美しいみたい。

旅行なんて興味ないと言っていたのに、何がその人の心にヒットするかわかったもんじゃない。いつどこで何に出会うか誰もわからない。でも、だからこそ、人生は面白い。娘が楽しい人生を送ってくれますように。