関口、就職しました！
こんにちは！パーソナルトレーナーのwakanaです。
今回はひとつご報告を。
タイトルの通り関口、就職しました！
八丁堀・新富町にあるレドニアパーソナルトレーニングジムの正社員です。自宅出張活動は今まで通り続けさせて頂いています。
今後も一人で仕事していくんだろうなと思っていたし、周りから見てもそう思われてたようで。会社員になります！とご報告すると凄く驚かれます。私も驚いてます。
バスケの繋がりで頂いたご縁から、現在に至るまでのお話を少しさせて下さい。
幾つかの心を打たれた出来事と、私の人生にとって外せない「バスケ」と「トレーニング」の2つの要素が綺麗にハマった。そう感じた時「会社員になる」という選択肢が頭をよぎりました。
ひとつは宇野さん(レドニア代表)のnote。ぜひ読んでほしいです！
このnoteに、私が仕事をする上で一番大切にしていることが書かれていました。
『吐きそうなほどクサい台詞なのは重々承知で敢えて言うと、「愛に勝る信頼はありません」。』
信頼関係の上に成り立つ「ご自宅出張」を紹介制のみで続けてきた理由は、長いお付き合いのお客様に対する愛が全てです。
私は「吐きそうなほどのクサい台詞や真面目な話」が大好きなので、この言葉がとても刺さりました。
トレーナーなりたての頃、良いセッションができるかいつも不安がっていた私に、トレーナーの師匠が常日頃かけてくれた言葉。
「120％の情熱と愛情があれば、お客様には必ず伝わる。」
この言葉を常に胸に掲げてきて本当によかった。決断を迫られた時や迷いが生じたときの道標にもなったし、これが欠けてたら良い仕事はできないことを常日頃感じていました。
そしてもう一つ。
『誰かに届けたいメッセージや想い、知ってほしいこと、社会に与えたい影響、なんでも良いけど、少なくともそこに自分なりの目一杯の愛情を。』
この信念を持って活動する同業の方は沢山いると思う。本当タイミングよくこのnoteを読んだことが私にとって大きかったし、ただ、強く共感した。
言葉ひとつひとつがこんなにしっくりくるのか、と。
宇野さんのnoteを読んでなかったら、フリーランスを続けていました。
もう一つの大きなきっかけは、3x3という競技。
私は同年代の元アスリートや現役アスリートの女子を応援したい気持ちから、「女子トレ」と題してトレーニングのサポートをしたり、noteで3x3女子選手の紹介なども行ってるのですが。
女子選手も男子選手も「本気度」が凄い。（抽象的すぎるけど）
観ていて非常に面白いです。それぞれの選手に物語があって、色んな想いを抱いてコートに立っている姿に胸を打たれました。
所属したLEDONIAジムの社員2名も3x3チーム「TOKYO LEDONIARS」の選手で、バスケットに対して熱い気持ちを持っています。
私という人間は「バスケ」と「トレーニング」が主成分でできてるのですが。小3から始めたバスケは大学での燃え尽きを経て、幾度も離れたいと思ってました。高1から本格的に始めたウェイトも、正直に言うと心から好きになれたのは数年前。
それでも結局ここに戻ってきてしまう。好きとか嫌いとかそんなんじゃなく。何か、超越した想いがこの2つにはあるようです。結局トレーニングからもバスケからも離れたくないんだなーと、しみじみ感じてます。
現在働き始めて数週間。あっという間に過ぎゆく日々です。
…むむ。「過ぎゆく」はなんか違う。
生きてる！全力で！
うん、しっくりきました＼(^-^)／
2020年のコロナ渦の中で様々な葛藤を経て、フリーランスでやっていける自信はついていました。でも一人じゃきっと見えない、仲間と作り上げる先に待つ景色を私は知りたい。
大切な人やお客様への愛に加え、これからは会社という組織や仲間に対しても目一杯の愛情をもって働く。新しい挑戦に心が躍る毎日です。
パーソナルトレーニングをご希望の方はぜひLEDONIAへ！溢れんばかりの愛と情熱を持って、トレーニングをサポートさせて頂きます！
長文になりました！これからも自分らしく、感謝を忘れずに突き進んでいこうと思います。読んでくださり有難うございました^^！
おわり。
記事作成のお供に使わせていただきます・・・！