紛らわしい名前ですみません。でも、、違うんです。
弊社は、よく間違えられます。
展示会などの異業種と交流する時などに、
「何をされている会社なんですか?」と聞かれたりするので
「バネ屋です」というと、
「あー、あのクルクル巻いたやつですね」
こんな感じで、よく間違えられます。
会社名にも、『山脇バネ製作所』と思いっきり”バネ”って入ってるんで間違えやすいですよね(^^;)
ちなみに、下の画像のような物を想像されるみたいです。
(画像は、ミスミ様HPから)
分かるんですよ。
一番、世に出回っているタイプ(類似も含めて)ですもんね。。。
バネの種類
バネと名の付く物を上げていくと、
・板バネ
・コイルバネ
・線バネ
・皿バネ
・タケノコバネ
などなど沢山出てきます。
(写真付きでわかりやすく載っていたので貼っときます。)
弊社は、板バネ専門なので、下の写真みたいな感じの抜き加工や曲げ加工が多いです。(ちなみに下記画像は、展示会用に製作した物です)
URLの部分なんかもレーザー加工にて抜いて形を作っています。(文字サイズは、1㎜から2㎜程度です。)
こちらは、レーザー加工からの曲げ加工です。(これも展示会用です)
これも展示会用に製作した物ですが、蝶番といわれる扉の開け閉めなどに使われる部品をものすごく小さくして作ってみた時の画像です。(サイズは、5㎜程度だったと思います。)
弊社は、板金でも精密板金を主にしていますので、板厚は1㎜超えてくると厚く感じますし、外形サイズも大体が100X100の中に入る物が、大半なのであまり大きいサイズは加工できない場合もあります。
だから、展示会用の展示品も小さいものが多いのです。
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