RPG|カミーノ・デ・サンティアゴ巡礼日記#5
ザリキエグイ〜プエンテ・ラ・レイナ〜ロルカ 26.2キロ
昨日の夜は雷と雨の音で何度か目を覚ました。大地を切り裂く様に響き渡る雷の音を聞きながら、丘の中腹の小さな宿の2段ベッドの上でうずくまっていました。
朝5時半。薄暗い中まわりはすでに支度をはじめていました。ペリグリーノはみんな早起きです。雷雨のせいで寝不足かと思っていたけれど、疲れのが勝ったのかしっかり眠ることができ、6時には完全に覚醒し10分で支度完了です。
横のベッドで寝ているアレクサンドラは爆睡の様子。一言声を