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「わたしは悪くない!」と思うことが多いなら・・・。弱さを受け入れて楽に幸せになろう♡〜自分軸で楽に生きる〜

こんにちは。
幸せワガママ研究所
理学博士で数秘カウンセラーの
大谷奈緒美です。


「わたしは悪くない!」って
思うこと
思いたい時ってありますよね。
わたしは結構あります🤣

そんな思いが強すぎると
変にプライドが高くなったり
言い訳の長い人になったりしちゃうので
気をつけたいところです。


そこで本日は、
どうして人は
✅「わたしは悪くない!」と思ってしまうのか?
✅ その対処法は?

についてお届けします。


「わたしは悪くない」と思う心理

「わたしは悪くない!」と思う時というのは

わたしが悪いのかも知れない
わたしのせいなのかも知れない

という出来事が起こった時でもありますよね。

例えば、
わたしはいつもと同じように
受け答えしたつもりなのに
相手がすごく怒っちゃったとか。

いつもと同じ、いつもは怒らないのに
その時は怒った。

だからそれは
「わたしのせいじゃないもん!」
と言いたくなります。


でも、何が本当の原因かはさておき
100%自分が悪くない!とは
言えないことも明らかです。


だから
「怒らせちゃってごめんね」
って言えば良いんですよね、
シンプルに。


でも
「わたしが悪くない!」
って思う。


それは
わたしが原因だと認めるのが
嫌だからです。


弱さを認められないのは自信がないから


自分が原因で相手を不快にさせちゃったり
自分のミスで失敗が起きた時

もしくは
自分が何かネガティブな出来事の原因になった
「可能性」が少しでもあるとき


そこで
「ごめんね」「すいません」
「わたしがきちんと見ていなかったからかも」

自分の非を認められる人は
自分の弱さを認められる人です。


逆に
「わたしは悪くない!」という
スタンスに固執して

謝らない人
言い訳ばかりの人

は自分の弱さを受け入れられない人です。


わたしは弱い=自分には価値がない?

こういう
「わたしは悪くない!」と
言い続ける人を見ていると


弱さを認めることは
自分を否定されることと同じだと
感じているのだなぁと思います。


けれども
失敗やミスは誰にでもあるもので


たとえ失敗しても
本人がそれを認識して謝ったら
信頼を失うこともないし、

もちろん、失敗やミスが
その人自身を否定するものでもありません。


だからもし誰かが、
失敗を認めること
弱さを認めることは
自己否定だ、

と感じているのであれば
それは

自分には価値がない

と思って
自分を守ろうとしているからなのです。


だから
ちょっとした失敗も認めずに
「わたしは悪くない」と
言い続け

その結果
もしかしたら本人のプライドは
守られているのかも知れないけれど

周りからの信頼を
失っている・・・・

ということが起こります。


弱さを認めることは楽になること

誰にでも弱い部分はあります。
それを隠そうとするのは
エネルギーの無駄遣いです。

だから弱さを自然に認められるようになれば
楽に生きられるようになります。


弱さを認めることは
自分軸で生きることです。


弱さを見せられないのって
他人からの評価を気にしているということで
それはとりも直さず
他人軸で生きているということだからです。



ワガママに生きるとは、自分の価値を認めること


「幸せでワガママな人になる5つの心得」の
その1では

「今、あなたが感じている全てが正解」

として

ネガティブな気持ちも
ポジティブな気持ちも
丸ごと受け入れよう!

ということをお伝えしています。


もしも今あなたが、
自分の弱さを認められないとか
ネガティブな気持ちを
受け入れられないのであれば

それはどこかで、
自分の価値を認められていないから
です。


どんな時に
「わたしは悪くない!」と
思いがちなのか?

どんな弱さを認めるのが怖いのか?


そこにあなたの行動を制限している、つまり、
「自分には価値がない」と思わせている
価値観(ストッパー)が隠れているので
ぜひ向き合ってみてください。


数秘鑑定では

あなたの持って生まれた価値観や才能を
お伝えしています🔮


講座では

あなたの行動を制限している価値観の
見つけ方をレクチャーし、
ストッパーを外すことのお手伝いをします📝

幸せにワガママになりましょう♬


本日もお読みいただき
ありがとうございました!


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