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「成果を出せる素直な人」は実は「幸せでワガママな人」でもある【お一人さまの仕事術】

10月の半ばに書いた記事が
私史上最速で100スキを達成し
紹介もしていただけました。

その記事はこちら↓

紹介してくださった記事はこちら↓

皆さんに楽しんでもらえたようなので、
今回は、この記事を書いた理由や
裏側をお届けします。

私自身が「素直な人」である

記事の「素直な人」には
モデルが何人かいるのですが、
そのうちの1人が私自身です。

私自身は成功者には程遠いのですが

全然結果も出ていないのに抜擢されたり
成功している方に可愛がってもらったり
することが多いですし、


そういう私自身に
教えてくれた人に報いたい喜んで欲しい
という気持ちと

自分の目標のために
今のこの状況を最大限に活用したい
という気持ちがあって

「あわよくば」をいつも狙っていることを
自覚してもいます。


なので
自分でも打算的だなぁ〜とは
思うのですが

「これをやっておいたら
ボランティアになっちゃうけど
顔が売れるな!」
と思えば、面倒なことにも立候補するし

「この会に参加したら
この界隈で影響力のある
〇〇さんと会えそうだな!
そうしたら
◉◉さんにもツテが作れそうだな!」
と思えば、面倒でもその会に参加します。

そうやっていると
本当に「あわよくば」が
叶うんです。

私から見ると逆に
なぜこういうことをやらないのか
それが不思議なくらいなのです。

「できない」という悩みも聞いてきた

そうやって
「あわよくば」
「今このタイミングで」
と行動していたら

ある起業塾に入って学んでいた時に
抜擢されて
ほんの一時期ですが
コンサルタントの秘書も
やっていました。


それで多くの受講生さんから

「〇〇さんみたいに上手くはできない」
「口調が怖くて面談予約が入れられない」
「こうしてみて、って言われたけどできない」

というような
悩みや愚痴を聞くことが
すごく多かったんです。


そういう時には大体

「今、あなたがやりたいのは
〇〇なんでしょ?
だったらそれをやるべきなんじゃない?
遠慮したり、できないって言ってたら
それはやっぱり進まないよね〜」

というようなことを答えていましたが


本音では

「やらないできないって言い訳するのは
失敗することに対する
恐怖や恥ずかしさがあるからだよね?
その気持ちを超えないと何にもできないよ?」

と思っていました。


でもその時は
そこまで踏み込んで良いのか分からなくて
これはいつも伝えずじまいだったんです。

そう思っていたのは私も同じだったから

どうして悩んでいるその人が
「傷つきたくない
 恥ずかしい思いをしたくない」と
思っていると感じられたのか

それはかつての私がそうだったからです。

私はこどもの頃に
「自分の人生が生きたい!」と
思って

ワガママに
自分が感じるように
行動していくことを決意しました。

けれどもその頃の私は、実際には
ワガママとは程遠い
相手の気持ちが気になってしまい
相手の考えに流されやすい
性格だったんです。


だから自分が
ワガママに行動できるように

今、何が実際に起こっているのか、
自分が何を感じているのか、
本当にそれは不安に思ったり
恥ずかしいと思うようなことなのかを
常に意識して

まだない不安を先取りしないように、
感じなくてもいい羞恥心なのであれば
それを手放していけるように、

そうやって、日々
思考パターンや
自動発生する感情の
PDCAを回したり

根拠を調べて
論理立てて説明できるようにしたり
していました。


なので、行動できない人を見ると
きっとかつての自分と同じように

無用な不安や羞恥心、
常識といったようなことに囚われて
行動できないんだろうなと
分かりますし

それってすごくもったいないなぁ
と思うんです。


自分が満たされ、かつ、成果の出せる人になる方法

私が現在提供している
「ワガママロジック実践講座」の
サブタイトルが

〜自分が満たされ、かつ、
成果の出せる人になる方法〜
なのも

受講して欲しい人に
✔︎一歩踏み出したけど行動できない人
✔︎コンサルをつけているけど行動できない人
を入れているのも
こういう理由からです。

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ぜひお問い合わせください。


ちょうど、先日
講座案内の動画を撮ったので
アップします。

YouTube動画:講座のご案内

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