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【メディカルフィットネス】運動習慣を身に着けるために最低限必要な3つのこと

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日のホームランダービーは生中継を見たかったです・・・

お祭り感が良いですよね。

日本ではしばらく感じることができていないので、早くそういう日が来ないかなあと願うばかりです。

本日の指導現場で参加者さんお話をしている中で、「運動を習慣化するのは難しい」というお声があちこちからあがりました。

自分一人で運動の実践を習慣化することは、難しいと感じられる方が多いようです。

少なくとも会場にお見えになった方の7割は難しいと感じていました。

これは、教室に申し込むくらい意欲のある人でもそのように感じているということですので、まだまだ潜在的に必要だけど参加していない方を見込むともっと多くの人が同じように考えている可能性があることを感じます。

自分の意志だけで実践し続けられるのなら、苦労はありません。

これができないから、健康課題としてクローズアップされ、実際に個人の体に不が起こります。

私たちのような「より良い体の実現」「心身の不の軽減」に事業としてかかわるにあたっては、このことを避けて通れないように思います。

というのも、確かに施設に通って下さる方々だけを見ていると、通ってくださっているうちはいいのですが、通い放題運営をしている場合にはいつしか飽きてしまったりして、足が遠のいてしまう方も多くいらっしゃいます。

続けるためには、場があるだけではダメなんですね。

私は3つ大事な要素があると思っています。

1,適切な指導・サービス

普段、運動があまり好きではない、得意ではない方にとって、運動してさらにはそれを続けることというのは、大きな壁と言えそうです。

また、ご自身にとって必要なことややるべきことがよくわからない場合もあります。

それを正しくナビゲートするための指導やサービスが必要です。

ここに偏りは不要です。

2,適切な関係性

お互いの関係が良好になるように、コミュニケーションを図ることが欠かせません。

自分の考えの押し付けや、相手の話を聞かない、といったことがあると、相手からの信頼を高めることはできません。

信頼を高めることができるように努めていくことが必要ですね。

3,スケジュール化

どこかに通うにしても、「自由に通う」はメリットのようではありますが、習慣化するにあたってはもしかするとデメリットかもと思うことがあります。

時間や曜日を決めて、「その日その時間はそこに行く」というスケジュールがあった方が、継続的な習慣化を実現しやすいのではないかと思います。

予め時間を確保することは、習慣化の第一歩でもあります。

という具合に、これらのことを実際に提供されるサービスと組み合わせていくことが大切ですので、それをどのようにして実現していくか、実行していくかが課題になりますね。

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