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火中の栗を拾えるか?

面倒な仕事、損な役回り、きつい仕事。

やりたくないなと思う仕事はたくさんあります。

やりたいと思うこともたくさんあります。

やりたいことだけやって稼ぐことが出来ればいいけど、多くの人はそうではないかもしれません。

また、やりたいことの中にやりたくないことが混じってくる感じです。

さて、例えばですが、多くの人が敬遠するような誰もやりたがらない職務の就任を打診されたときのことを考えてみます。

条件はこんな感じです。

①自分自身はやりたいことが出来始めていて、社内外のつながりによって成果を得ることが出来るようになっている。

②社内では少し混乱があって、その収集をどのようにするかが焦点となっている課題がある。

③②の仕事を担当する職務はいろんな意味で激務過ぎて、心身を悪くする可能性がある。

④①の仕事はあきらめなければならない。

⑤周囲から待たれている。期待もある。

さて、いかがでしょうか。

「虎穴に入らざれば虎子を得ず」

「火中の栗を拾う」

それが出来るでしょうか。

新しい、これまで出来なかったチャレンジとみることもできます。

リスクを取らなければ、手に入れられないこともあります。

選んでいる場合ではないという声もあるかもしれませんが、内容にもよります。

自分が歩んできた道の中で出来ることであればという気持ちもあります。

私がこのような条件の中で譲りたくないのは①です。

自分がその場に置かれることになったときに、最悪②③の役回りの中で嫌われ役をやらなければいけなくなったとしても、それはある程度仕方ないと思うことが出来なくはないです。

ですが、今までやってきたこと、自己実現と重ねてきたことをあきらめるのがどうしても出来ません。

ここにはこだわりと責任と自負をもってやってきました。

尚更そう簡単にひっこめないんですよね。

社外に対する責任もあります。

そういう中でどのように決着していくか。

どうやって乗り切るか。

やるべきこと、出来ること、やりたいこと、やりたくないこと。

いずれにしても私は私にできることをやっていくのみです。

利用者さんを、チームを、自分を、いい方向に導いていくためにやるべきことをやっていきます。

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