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「ゴン中山」さんの引退と新しいチャレンジ

サッカーが大好きな私にとって、ジュビロ磐田は好きなチームの一つです。

Jリーグだとコンサドーレ札幌は地元を代表するチーム、浦和レッズは昔からのファンです。

中山さんがいた頃のジュビロ磐田は本当に強くて、どんな相手も自由自在っていう感じでした。

中盤は豪華、ディフェンスはしつこく強くクレバー、キーパーは安定。

何よりフィニッシャーの中山さんと高原さんがとにかくスゴイ。

強い、上手い、速い、しつこい、ダイナミック。

プレーがゴールに向かっていく感じがとにかくスゴイなと。

代表の試合でも「お願い!なんとかしてくれ〜」と思っているところでのゴンゴール!

何度も何度も感動をもらいました。

「オー!ナ・カ・ヤ・マ!ナカヤマナカヤマ、ゴンゴールー!」
「オー!ナカヤマ、ゴンゴール!ゴンゴール!ゴンゴール!」
中継見ながら一緒に叫んでました。特に代表の試合で。
※わかる人に分かってほしい。

「ドーハの悲劇」は夜中、生中継で見ていました。

「何てこった、こんなことがあんのか、あって良いのか?」と打ちひしがれたことを強く覚えています。
※確か私も2日くらい抜け殻のようになった高1の秋。

中山さんは新シーズンから、ジュビロ磐田のコーチを務めるとのこと。

中山さんが昨夜報道番組で現役への未練と、新しいチャレンジへの期待を語っていました。

私も応援しているファンの一人として、続けてもらいたい気持ちと、指導者として熱いチームづくりへの貢献を見たい気持ちがあります。

指導者としてグラウンドに立って、また新しく見えるものがあるのではないでしょうか。

「まだやりたい」という未練もあるとテレビでは仰っていましたが、グラウンドにいればまたそのチャンスにも巡り合わせるかもしれません。

チャンスに対するチャレンジや行動の姿勢は、私にとって見習いたい手本のような感じです。

私と中山さんでは何もかもが違いますが、「ここに行きたいんだ!」に対する行動力に、「自分もやらなければ」と奮い立ちます。

ここに行きたい!こういうことを実現したい!

これは何かの行動を支えるモチベーションになり、指標になるものです。

当然、事業推進においても大切なことですね。

「メディカルフィットネス」の領域でも同様です。

誰に対して、何をして貢献して、その結果どんなことを実現したいのか。

血管病で苦しむ人を減らして、健康で有意義な毎日を送ることが出来る体づくりに貢献して、関わる人たちの人生が充実しますように。

そういう願い、思いを大切にしながら、事業を推進するためのビジネス力を高めて、実現に向かって進んでいきたいものです。

よろしければサポートをお願い致します! 健康と医療と事業の3面から有益な発信に努めていきます!