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テレワークと非日常的経験

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

最近の目に留まるニュースからのお話です。

この一年で「仕事はオフィスに通って」というものが多勢を占めていましたが、「テレワーク」「どこでもできる」という波が大きくなりました。

と言ってもこれはコロナ禍以前からあったことですが、この一年でそれまでの速さとは別次元で加速して変化をしているという感じです。

もちろんすべての人がテレワークを出来るわけではありません。

身近な例で言えば、医療に携わる最前線の医師の先生方、看護師さんをはじめとしたコメディカルスタッフの皆さんは、現場に患者さんがいらっしゃるのでそう簡単にテレワークという訳には行きません。

このようにリアル業務が必須の場合には難しいですが、パソコン仕事が中心の場合には、テレワークも十分に行えるはずです。

やるかやらないかはその人や組織の考え方や意向がありますから、実現可能性は人それぞれになると思いますが。

ただ、昨今のニュースを見ていると、「テレワーク×休暇」とか「テレワーク×非日常」というところのサービスが増えつつあります。

例えばテレワーク向けのビジネスおよびシティホテル需要や、キャンピングカーとオフィスの組みあわせなどです。

都内のホテルでもテレワーク利用向けのサービスはたくさん出てきましたし、私もチャンスがあるなら利用してみたいと思うところではあります。

私は出来るだけ静かな環境の方がパソコン仕事は集中しやすいので、効率アップが期待できます。

休暇と仕事を一緒にしたいという気持ちはありませんが、非日常環境で集中して仕事に取り組めるのなら是非経験してみたいと思う次第です。

日常に追われると、脳も身体も衰えてしまうような気がして、出来るだけ非日常体験を積極的にすることは仕事能力を高めるうえでも、経験を増やす意味でも大事なことと思います。

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