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社会人がダンクを目指します。

26歳の社会人がダンクを目指します。

ダンク
バスケットボールにおいて、ボールを直接リングに入れるプレー。
多くのバスケットマンが憧れると思います。
中学生からバスケットボールをはじめた私は、『SLAM DUNK』という漫画を何十回何百回と繰り返し読んでいました。
本当に毎日のように読み返していました。
特に26〜31巻はボロボロになるくらいです。笑

そんな日々を過ごしていた影響からか
心のどこかで『ダンクをしたい』という思いが芽生えていました。
しかし、中学生から思っていたにも関わらず、社会人4年目が終わろうとしている現在もその夢は叶っていません。
というよりも、叶っていないという以前に真剣に向き合っていなかったという表現の方が正しいと思います。
そんな私が、26歳でもう1度その夢と向き合いたいと思うようになりました。


なぜ今になってダンクを目指すのか

26歳になって、ダンクを目指す理由はたくさんあります。

ダンクを目指す理由として、
・年齢や仕事、家庭等を考えると全力で挑戦できるのは今しかないのではと思うようになり、「後悔したくない」という気持ちが芽生えたから。
・今後バスケットプレーヤーに向けたトレーナーの仕事もしていきたいと考えていて、ダンクをできることが説得力につながると思うから。
・自分の提案しているトレーニングプランが正しいかどうか確認することができるから。
クライアントの気持ちを理解できるから。
・自分にとって無謀と思えるような目標に向き合って努力することで、社会人としても1人の人間としても成長できると思うから。
・何より『かっこいい』から!!←これに尽きる!笑

などがあります。


この中でも、最初の理由である

後悔したくない

という思いが強いです。
我ながら、「在り来たりすぎ!」と突っ込みたくなります。笑
ただ、事実なのです。

大した実績があるわけでもないですし、大学・社会人では遊び程度にしかバスケットはしていません。
バスケット自体は好きなので続けていますが、ダンクをしたいという思いに対しては、
 「自分にはダンクなんて絶対無理!」
 「社会人になってダンクをできるようになっても何の得もない。」
 「今、向き合うべきことではない。」など、
年齢を重ねるごとに、否定的に考え、逃げるようになっていました。

しかし、最近になって
このままでいいのか?
年齢や仕事、家庭など考えると日に日に可能性は低くなるのでは?
と思うようになり、

このままでは後悔する」と初めて本気で夢と向き合う気持ちになりました。

まるで

「自分には敷居が高いと感じていた異性に恋をし、一途に思っていたものの、アプローチせずに月日だけが流れていくうちに冷めたような感覚になっていたが『やっぱり好きだ!』と自分の気持ちに気づき、玉砕覚悟でアプローチしよう。後悔だけはしなくない!」

そんな感覚です。笑

つまり、後悔しないように、ダンク(好きな異性)に向けて、本気でトレーニング(アプローチ)していきたいということです。

なぜnoteに投稿していくのか

「1人で勝手にやればいいじゃんかよ〜」
そう思われても仕方ありませんが、
noteに投稿する理由もたくさんあります。

・「このnoteが誰かに見られているかも」と思う環境にすることで、簡単にはやめられないから
・自分と同じように何か頑張りたいことがある方々と共に刺激し合い、モチベーションを高め合いたいから
理学療法士、トレーナーなどの専門家やバスケットをしている方などから、意見を頂きたいから
文章力の向上に繋がるから
・自分の考えや気持ちを、こまめに整理したいから

などの理由があります。


この中でも、最初の 

『簡単にはやめられない』環境を作る

というのが1番の理由です。

バスケを始めてから今日まで、
漫画でも動画でもテレビでも、ダンクをしている選手を見るたびに、
「やっぱりかっこいいな〜」「俺もしてみたいな〜」と思います。
その度に、「明日から本格的にトレーニングしよう」と心に決めていました。『今回は本気』と何度も思いました。しかし、結果は1週間も続かないことが多いです。それでも、またダンクをしたいという気持ちが芽生えます。これをずーーーっと繰り返しています。


ちなみに今回も『今回こそは本気』と思っています。笑
このままでは、1週間以内で終わってしまう可能性が非常に高いです。笑
そこで、このnoteに投稿することで、誰かに見られているかもしれないから、辞めたらダサすぎるという環境にして、簡単には辞められない状況にすることにしました。

「もしできなくてもダサいだろうな」「また辞めたらどうしよう」
など不安な気持ちもありますが、また諦めて自分に対して哀れな気持ちになるのはもう嫌なので、このnoteを投稿することで『覚悟』を決め、頑張りたいと思います。

ここまでして諦めたらもう諦めると思います。
ラストチャンスの気持ちで頑張ります。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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