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コロナ禍の取り組み-ワコムの社会への取り組み

こんにちは!
今日は、コロナ禍に生まれたチームメンバー(社員)の取り組みを紹介したいと思います。 

ソーシャルイニシアチブ……?ナニソレ?という方は、前回の記事をぜひご覧ください!

2020年2月、新型コロナウィルス感染拡大の状況を受け、ワコムはリモートワークの体制をとることとなりました。

未知のウィルスの存在に初めてのリモートワーク。チームメンバー自身の生活はもちろん、家族や地域、そしてお客さまとの関係にも大きく影響しました。

世の中のリモート化が進み始めると、ワコム製品が必要とされる場面が増えていることを実感しました。幸運にもワコムはビジネスを継続することができていたのですが、一方で、休校や外出制限により楽しみを失った子どもたち、初めてのオンライン授業に直面する先生方、制作や発表の機会が減少したクリエイターたちなど、身近な方々の厳しい状況を目にすることになります。

こんな時だからこそ、ワコムに、自分たちにできることがあるのではないか。チームメンバーたちが立ち上がるのに時間はかかりませんでした。すぐにいくつものアイデアが集まり、実現されました。

その中から今日は3つのプロジェクトを紹介します。

休校中の子どもたちにオンライン・スケッチノーティング講座

新型コロナウイルス感染拡大防止による休校中の子どもたちを対象に、ドイツのチームメンバーがオンラインワークショップ「Young Wacom」を開催しました。

オンライン・スケッチノーティング講座
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ステイホーム期間に小学生向けオンラインお絵描き教室を開催

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外出自粛をしていた子どもたちに何か楽しい時間を提供したいと、イラストレーターの方をお招きし、小学生を対象としたオンラインお絵描き教室を開催しました。

オンラインお絵描き教室
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ありがとうのページ 

私たちの毎日を支えてくださっている「誰か」へ。ありがとうの気持ちを届けられないかと、チームメンバーから寄せられた手書きのメッセージを紹介しました。

手書きのありがとう
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ワコムのテクノロジーや製品の力を信じ、行動に移すチームメンバーの熱き心を目撃した出来事でした。


みんなにも読んでほしいですか?

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