半径5kmの社会貢献-ワコムの社会への取り組み
こんにちは!
今日は、ワコムのSocial Initiatives(社会への取り組み)を紹介します。
ソーシャルイニシアチブ……?ナニソレ?と思われた方もいるかもしれません。
「なんだかよくわからないのだけど、チームメンバー(社員)一人ひとりの心に宿る小さな灯りみたいなものがあるんだよね」
ワコムのSocial Initiativesは、社長の井出のそんな一言をきっかけに始まりました。
心の灯り……?
なんだかよくわからないその灯りが、ワコムの源泉のようなものなのではないか。そう信じて、とにかく始めてみることにしました。2019年のことです。
ワコムには、Social Initiativesという名前を付けて取り組みを始める前から、自分の信念や情熱を行動に移しているチームメンバー(社員)がいました。
Social Initiativeの始動をきっかけに、あらためて一人ひとりの想いを聞かせてもらうと、心の灯りの存在をたしかに感じる瞬間がありました。
いまだうまく言語化できずにいますが、喜びだったり、怒りだったり、哀しみだったり、それが何かはチームメンバーそれぞれ異なるように思います。
半径5キロの社会貢献
この言葉がワコムのSocial Initiativesをよく表しています。
ささやかだけれども、誰かのために、自分たちができることを。
ワコムのSocial Initiativesは、チームメンバー一人ひとりの心の灯りに支えられ、少しずつ物語を重ねているところです。
発信を続けることで、半径5kmが5000kmにもなるように、想いの距離を近づけていきたいです。
チームメンバーのさまざまな取り組みは、WEBページで紹介しています!
また、Social Initiativesの先には、「ワコムの存在意義とは?」という大きな問いが続いています。
正直に、等身大に。ワコムが社会にできること、私たちだからできることを、問い続け、考え続けていきます。
今後も少しずつnoteでSocial Initiativesの取り組みを紹介していきます!