Dance Unit W+I&S 30th Anniversary Stage "つくろう"

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Dance Unit W+I&S 30th Anniversary Stage "つくろう"

W+I&S 30th Anniversary Stage "つくろう" 2023年9月2日(土)・3日(日) 湘南台文化センター

最近の記事

90 たつや "感無量"

こんにちは。W+I&S初代部長、河内達弥です。 コロナ禍で一旦は白紙となってしまった30周年公演企画、、僕もあの時は残念な気持ちでした。 しかし、その灯火は完全に消えたわけではなかった。 Taka君を始めたくさんのOBOGの人たちの熱意と努力のお陰で、今こうして実現しようとしていること。 それを知って、このサークルが如何に多くの人に愛されてきたのかを今更ながら再認識することができました。 先日、後輩のあやかを通じてこの公演の宣伝動画を拝見しました。 そこには自分が何十

    • 94 あやか "一生 W+I&S"

      はじめまして。こんにちは。94のあやかです。 SFCが創設して5年目に入学した「5期生」です。 3年前に書いたブログでわりと真面目なこととかオフィシャルに伝えたいことは言い切った!感じがしますので、是非こちらもお読みいただきつつ、、 94 あやか "きらきらが詰まった場所"|Dance Unit W+I&S 30th Anniversary Stage https://note.com/w30th/n/n0484322a5f5b 再度ブログを書かせていただく機会に恵まれ

      • 99 くろ "W+I&Sへの3つの感謝〜踊ること・創ること/比較しない・仲間〜"

        SFC1999入学・10期生、くろ(黒田和宏)です。 現役時代は主にハウスを嗜んでおりました。 Adulveの第1回(2004)から第3回(2006)の運営にも関わっていましたので、もしその頃のお話など聞いてみたいなぁ、という方いらっしゃいましたらぜひー! というところで、私からはW+I&Sへの3つの感謝についてお話ししたいと思います。 ※無茶苦茶長くなってしまいました汗 ※写真は思い出深いものをいくつかピックアップしていて、書いている内容とはあんまり関係ないかもですw

        • 00 ゆずる "23年越しの夢"

          00のゆずるです。 03さとるの兄でございます。 今回兄弟で、部長ズの取りまとめをさせていただき、ナンバーではロックに出させてもらっています。 どんな思いで、公演をつくっているかについて、あえて、部長ズではなくて、いちダンサーとして参加しているロックの話をさせて下さい。 僕が現役の時は、ロッカーの人数が本当に少なくて。 97のハルキさんが、ドゥブでロックを始めて、僕の代では、ロッカーは主に僕1人だけでした。 ちなみに、僕にクロスハンドを教えてくれたのは、今回創作者の98の

          01 つよし "感謝と尊敬を持てる仲間"

          2001年入学のつよし、こと華井毅です。 ハウサーです。ハウス創作者のSHINくんの同期です。 今年41歳で入学から早23年、体重も同じくらい増えました。 3年前の公演の話を聞いたとき、脊髄反射で出たい!と思ったのですが、 当時の職場の繁忙期とモロ被りだったため、とてもコミットできない、と断念。 今回の開催までの3年の間にホワイト企業に転職し、晴れて参加となりました。 今回のブログは「どんな想いで”つくって”いるか」というお題をいただきました。 運営側でも創作者側でもなく

          01 つよし "感謝と尊敬を持てる仲間"

          02 えりか "現役時代への振り返り、そしてアップデート"

          02のえりかです。 現役の頃は主にハウスしてました。あとはジャズとか少し。 いきなりですが、私にとってWは、ファミリーであり、好きなことや新たな自分に出会えた場であり、成長した場であり、SFCの思い出のほとんどです。 今回はSHIN HOUSEのみ出演しておりますが、 普段全然踊っていなかった中、正直舞台で踊るなんてできるのか?! (体力も相当つかう)ハウスを踊れるのか?!と心配がよぎる中、Wの記念公演だから出演する決意ができました。 というか、Wの公演でなければまず考え

          02 えりか "現役時代への振り返り、そしてアップデート"

          03 ヒロ "感謝を返したい"

          こんにちは、03ヒロ(布袋裕載)です。 03からは今回、部長の竹内悟、舞台監督の美雪が参加していて、僕自身はHOUSEナンバーに出演させていただいています。 ちなみに僕が入部した時の執行代は、今回HOUSEをつくっているSHINさん、一緒にHOUSEに出演しているダイキさん、文吉さん、つよしさんたちの代でした。 もしこの人たちがいなかったらダンスをすることも、ダンス(と桃鉄)しすぎて留年することもなかったんだろうなぁ、という方々で、20年を経てまた同じ舞台に立てる奇跡を改

          04 まや "出演が叶ったひとりとして"

          こんにちは。 同期のさゆりが創作しているJAZZ CONTEMPORARYと、FINALEに出演する04年入学のまやです。 LOCKとDAZZLEのしょうへい、HOUSEのまりな、エンドロールの作詞作曲ボーカルを担当しているまさはるも、大切な同期の中のメンバーです。 私が04を代表していいのか分かりませんが、ありがたくメッセージリレーに参加させていただきます。 今回の公演に対する向き合い方は、私の中で前半から後半へと変化していきました。 はじめは本当に自分のことで精一杯で

          04 まや "出演が叶ったひとりとして"

          05 はやと "「長く愛される花は」"

          「長く愛される花は、儚く終わることが肝要」 1990年代後半。少年時代に読んだある漫画で、敵の首魁が言い放ったセリフです。 あらゆることを漫画から学び育ってきた私ですが、このセリフは色んな過程をすっ飛ばしてストンと腑に落ち、あっさり私の価値観の真ん中に居を構えました。 時は流れて2004年、ドゥブルベの歴史から見れば遥か古の時、「花鳥風月」という雅な春公演が催されました。それはそれは、いとあはれなる舞台だったと伝わっております。 その公演にて当時のどぅぶの民達が残そうとした

          05 はやと "「長く愛される花は」"

          06 ぐっち "今を生きる大切さ"

          06のぐっちと申します。 ありがたいことにブログリレーのメンバーに入れていただいたので、書かせていただきます。 「この公演をどんな思いで『つくって』いるか」がテーマなので、自分の思いを書いていきます。 --- 私は、今回の公演に出るまで5年以上ダンスから離れていたのですが、 そんな中で今回エントリーしているLOCK曲を創作している同期の舞が「私が創作するから出なよ」と誘ってくれたことがキッカケで、出ることにしました。 エントリーしたときは「久々にみんなに会えるの楽し

          06 ぐっち "今を生きる大切さ"

          07 だいき "Keep On Dancing"

          どうも!ムキムキタンクトップDickeyこと07Popperダイキです! 現役の際は2008秋祭で限定Popをつくり、2010秋祭で無限定Popを10リカコAst.でつくりました。 2008の時はPopperは自分と08翔吾(今回も色々な曲に出演している目立ちたがりオヂ)の2人だけ、 2010の時はそれに加えて09代表のヒロシ(現在消息不明)だけでした。 今回はタカのPop曲に出演しています。 自分はWで初めてPop曲つくったので始祖のPopperと言われてきました。

          08 れいき "皆で本番に向けてつくり上げてきている感覚"

          こんにちは。W08のREIKIです。 私の代は、私とPOPPERのしょうごの2人です(少ないわ。)。 機会頂き、08を代表して今回の30周年リベンジ公演について書かせて頂きます。 私は08年入学で春公演に高台が初登場した公演が1年春だった世代です(当時は無限定hiphop&lock出てました)。 純粋にダンスを楽しみたいという感情の元、ジャンルを絞るようなことは考えず、当時はhiphop,house,jazzあたりをフラフラと楽しんできました。 SFCを卒業してからも細々と

          08 れいき "皆で本番に向けてつくり上げてきている感覚"

          09 のりたか "この公演ができるまで"

          2009年度入学の西川典孝です。 ふだんはテレビ局のアナウンサーとして働きつつ ダンス番組ではディレクターも兼務して、 撮影・編集などもしています。 今回はそのスキルをいかし、 公演動画に「W+I&S」への思いを詰め込み、 一言一句、丁寧に台本を作りあげました。 編集をしてくれたのは、 会社の後輩でもある16の部長・ゆうとです。 もしよろしければ動画をご覧になったうえで、 お付き合いくださいませ。 ―――――――――――――――――――――― あれは、12年前の201

          09 のりたか "この公演ができるまで"

          10 りかこ "Wらしさはあたたかさ"

          ブログを見ていただき、ありがとうございます! 2010年入学の八木梨花子 a.k.a. 生麦 a.k.a. むぎ a.k.a. りかぱいと申します。 “生麦?むぎ?何それ?”という方にご説明すると、ぴっちぴちの大学1年生でドゥブ新歓で湘南台公園のお花見に参加した時に、1個上の先輩たくぱんさんに「高校どこなの~?」と聞かれ「最寄り駅が生麦駅ってところにあるんですよ~」と話したら、語感がハマったのか謎にウケて、「今日から生麦って呼ぶわ!」と言われたのが始まりでした。 なので、未

          10 りかこ "Wらしさはあたたかさ"

          11 まき "思いを馳せる・思いを乗せる"

          お疲れ様です!11 のまきです! 代表のタカと愉快なヨーコと同じ代です…と言うと初めましての方は「あ〜はいはい」てなるので、この公演ではよく使ってます。 この2人からしてお分かりのように、11はあったかくて熱めで愉快な仲間たちの集まりです。 そんな11を代表してこのブログリレーに参加させてもらえるなんて。光栄です! 学生時代からhouseとlockをやっていて、この公演でもhouse、lock、OPに出させてもらっています。 さて、本題の…30周年公演をどんな思いで「つ

          11 まき "思いを馳せる・思いを乗せる"

          12 まい "ここにいられることに感謝"

          こんにちは、12のまいです。 現役時代は学年で唯一の看護学生であることに甘え、おんぶに抱っこでみんなに面倒をみてもらいながら、春公の主役や秋祭の限定創作などさせていただきました。 そんな私も母になり、1歳の娘と2人きりで格闘する毎日。久々に書く文章の拙さを大目に見ていただければと思います。 これまで公演に参加すると、「このメンバーで集まることはもうないんだ」という話が毎回出ていました。確かにそうなんだけれど、私はあまりピンときていなかったように思います。 けれど、前回の

          12 まい "ここにいられることに感謝"