W2ナニカソン社内新作テストプレイ会開催しました！(2024年7月11日(木)社内公式行事後！)
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです！
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
株式会社RayArcのオープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信！
ゲームマーケット2024秋に出展します！
速報したっきりでしたが…両日試遊有でゲームマーケット2024秋出展いたします。
会場は幕張メッセ
幕張メッセ展示ホール 4・5・6・7
土曜と日曜で開催時間帯が変わる
2024年11月16日(土) 11:00~18:00
2024年11月17日(日) 10:00~17:00
現在の体制では、メインメンバーだけでは両日のブース運営もろもろが回らない(切実！)ため、社内で活動に関心のある方などを中心に、またお声がけさせていただくと思います。可能な範囲でこの日程覚えておいていただけますとありがたいです！
現在、新作を開発中です。
コンプリボドゲへの応募もしているので、結果次第ではそちらもブースで取り扱う…かもしれません。(結果次第≒落選の場合ですね←確率は高い？)
このあたりはまだまだ検討中、未定ですが。
とにかく「来てよかった！」と思っていただけるようなたのしいものをたくさんお届けできるといいな！ と日々、模索しております！
これまでの出展記録
2023春から出展しています。
これまでのボドゲはBOOTHから購入できます！
ちなみに、その前にもうひとつ…
9月にも別のイベントに出展します！
開催日時: 2024年9月7日（土）10:00～18:00
会場: 新横浜3丁目大ホール＋隣のビルの会議室4部屋
おそらく希望される方に(おそらく)ご招待コードなどもご案内できる見通しなので、判明次第、社内でアナウンスしようかなと考えております。気になる方はこちらも日程を覚えておくと、よいことがあるかもしれません！
いざ、新作テストプレイ会！
社内新作テストプレイ会、無事開催しました！
今回はあえて事前に参加申し込みなどは受け付けず、日程の告知のみで当日いきなり集まっていただきました。直前に社内行事があったこともありますが、いろいろと考えて今回はこの形にしました。
実際には多くの方に集まっていただき、おかげさまでプレイ人数のパターンもいろいろ試せたので本当に助かりました…！ ありがとうございました！
「ボドゲは好きですか？」
今回、けっこうグラデーションのある動機や関心度で集まってもらえた実感があります。
普段からボドゲそこそこ好き！
むしろ重いのも含めてゴリゴリ遊ぶし、参加しない理由がない！(ボドゲ棚があるほど持ってる！)
あまり知らないけど興味はあったから、せっかくだし…
など、ボドゲに対してのバックボーンさまざまですし。
ちなみに私(ワクワク魔人Ｓ)自身は、そこそこ不思議な角度で、いきなりクリエイター的に急接近することになったという、なんとも説明の難しいパターンなので、それこそゲムマやボド鉄などのイベントで関係者の方と接点が増えるたびに、これホント説明が難しいな…と思いながら内省をくりかえしております。
でも、じつは入り口がなにかってすごく大事でもありつつ、意外とそこじゃないこともあるんですよね。あと、忘れてたけど子どもの頃の原体験にルーツがあったことに後で気づいたり、でもそれは後付けとも言えたり。
ああ、これはよく考えたらエンジニアとしてもそうかもしれませんね。
(突然そんな話までしてみるキブン)
別ベクトルの関心、だって社内だもん？
さらに社内イベントならではで、
とりあえず、なんか業務と両立でがんばってるのがすごいし、協力できることなら協力しようかな…(あ、トランプとかUNOなら知ってるよ)
前回の社内ボドゲ会で最後にこのゲームを試遊したのが印象に残ってた、だからブラッシュアップ後が気になる(ピンポイント！)
普段あまり話さない人とも自然に話せるチャンス？(暑気払いだけで声をかけるのにも勇気はいる、ときもある)
など、ボドゲだからというよりも、つくっているヒトや、このゲームだから…にフォーカスして参加してくれた方もいました。
最後の、話せるチャンス…みたいな、いわゆる「不純な」動機(←いや、それがいい😁)は、事前にしっかり言語化しきって参加した方がいたかはまだ不明ですが、結果として「それが(も)よかった」と感じた方はいたようです。
場に自然と生まれた「ゆらぎ」の恩恵
実際に、
「そこまで接点がない同士だな」
という関係の人もいれば、
「同じ現場で関わったことがあるはず」
「この人たちは同期だな…」
など、事前の関り度合いにも、なかなかの彩りがありました。
ついでに言えば、社内の暑気払いイベントの直後という絶妙のタイミングで、軽くフィジカルにイイキブン(＝ほろ酔い)になっている方もいれば、意外と脳内の片隅に仕事もチラつきつつ振り払ってる方もいたり、さまざま。
その中でどんな体験になるのかが観測できたのは、ふりかえってみてもかなり貴重だと感じました。(その効果を事前にマッタク想定、期待しなかったわけでもないですが、集まっていただけなければ始まらなかったので…)
いわゆる一般的なテストプレイ会でヒトを集めても、この方向性の広がりで試遊する機会をつくるのは意外と工夫がいる(できないわけでもないでしょうが…)と思うので、このあたりは、偶発性だな、セレンディピティみもあるな…と感じるところもありました。
まとめ
結果として「意外とこの顔ぶれで集まれる機会ないかも？」「あまり話したことなかった…」と、社内のコミュニケーションの視点で見ても、ちょっと新鮮な感じがありました。
そして、そんな事前の接触頻度もまちまちな不思議なメンバー同士でも、驚くほど一気に垣根を超えさせるボドゲのチカラも改めて目の当たりにしました。すごいぞボドゲ！
これでまた一歩、前に進めます！ 参加された方が想像している以上に、色々な視点、角度からめちゃめちゃチカラをいただいています！ 本当にありがとうございました！
追伸😉
参加者の方にはフィードバックフォームをご案内させていただきました。
よろしくお願いいたします。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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