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カードゲーム「あのねじつは」のお話(5)ある一人の自己紹介

RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!

今回は、カードゲーム「あのねじつは」のある一人の自己紹介の説明です。

株式会社RayArcのオープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!

ある一人の自己紹介の流れ

3種類のカードを1枚ずつ引きます。3種類同時に引いても、順番に引きながら読み上げてもよいのですが、いずれの場合も読み上げる順番は、

  1. 「クイズカード」

  2. 「あのねカード」

  3. 「じつはカード」

である必要があります。説明書では1枚ずつ引く形で説明していますので、この記事でもそのように説明します。(あそびかた動画の解説では、ほぼ同時に3種類引いています)

1.「クイズカード」を引く

「クイズカード」の山札からカードを1枚引いてクイズのルールを選び、読み上げることでルールを最初に宣言します。

これは、話す人自身がルールを意識するためでもありますが、回答側がルールに注意してよく観察しながら話を聴くためにも必要です。クイズ自体は自己紹介の後に行います。

2.「あのねカード」を引く

「あのね」と言いながら「あのねカード」の山札からカードを1枚引いて読みあげます。ワイルドカードを引いた場合は、引いた人、またはGM(=ファシリテーター)が好きな題材を決めましょう。

3.「じつはカード」を引く

「じつは」と言いながら「じつはカード」を引いて〇〇の部分を埋めながら自己紹介します。

このとき、たとえば「ウソつきクイズ」ならウソを織り交ぜて話します。

慣れるまでは、クイズのルールごとに気を付けるポイントを意識することが難しいかもしれません。説明書の裏面に、クイズごとのコツや出題サンプルの早見表がありますので、みんなが見える状態にしておくとスムーズです。

◆クイズを出題する

自己紹介の内容を頭に入れつつ、「クイズカード」のルールに従って自分についてのクイズを出題します。話す人以外の全員が回答者となり、時計回りで順番に回答します。

「クイズカード」の中には『クイズらしからぬクイズ』もたくさんあります。「みんなのクイズ」のように、ほぼ全員が得点できるクイズや、判定基準をあえてふんわり設計しているクイズもあります。

こちらも、慣れるまでは早見表も見ながら、ルールの基準に則して採点します。得点を記録したら、その人の自己紹介のターンは終わりです。

まとめ

基本ルールでは、いちど引いたカードは基本的に山札にはもどしません。また、GM(=ファシリテーター)自己紹介の目安時間に応じてタイマーで時間をはかり、適宜声かけを行うタイムキーパーになりましょう。

以前から公開している、あそびかた動画もあわせてご利用ください~。

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(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)


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