ピクセルアートがとまらない!
RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、久しぶりにSUZURIアイテムショップの今をお伝えします。
ピクセルアート系アイテム展開中!
SUZURIにはピクセルアートでTシャツがつくれるサービスがあります。その名も、忍者スリスリくんワクワクおえかきランド!
このサービスがなんとも絶妙で。色数が多すぎないところや、アンドゥ・リドゥすらないというのも、けっこうよい制約のような…。自由にできすぎないところが、かえって創作魂をそそられるんですよね。
引き算と偶発性が、ナニカを生み出す
引き算の美学ってとても大事。そもそもピクセルアート自体にも、足し算と引き算のバランス…みたいな側面があります。結果、ピクセルアート(への思い)がとまらなくなってしまいました。
意外とすごくて、大事なご報告
SUZURIショップつくったの知っているけど、実際どうなの? という疑問もあると思います(ないかな?)。実は先日、初めてご購入いただきました。🙇♂️
これはですねー…、実はその、意外とすごいことでして。ええと…いわゆる『既存事業』のフレームで見ると、どれほどのことかわかりづらいかもしれないのですが。結構これによって『思考の風穴』が空いたんですよね。
新規事業のような取り組みにとって、それはとても大きなことなのです。
デザインは大事。だけどアートも大事だ
先日、デザインとアートについて考える機会がありましたが…、
私の中では、デザインもアートも、どちらも大事です。
ピクセルアートはとまらない、それは、ある部分からは理屈じゃない。根源的に湧きあがるナニカです
一方で、それは理性で解析できる。ダレカの価値に押し上げてゆける。脳のどこかでそんな風に俯瞰する瞬間もあります
デザインとアートの境界も、はっきりしている瞬間と、曖昧に重なる瞬間がつねに揺らめいています。あくまでも私にとっては、ですけどね。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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