価値観は突然変わる

どうも
わーさんです。

今回は「価値観」について書いていきます。

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ふとした瞬間に価値観は変化する

「価値観」というものは不思議なもので、突然変化します。

過去には否定した価値観であったとしても、時として「その考えもありだな」と思うようになるのです。それは、一度ダメだと判断した後、生活からヒントを得ることができたりと、自分の中で新しい感覚を手にすることができたため、過去に否定した価値観を受け入れることができた。

否定した価値観を受け入れる気持ちが芽生えるようになったのです。

そのため、考えたことなどはメモに残しておくことによって、自分はこのように考えていたのかと再度確認することができるのです。

朝令暮改ならぬ朝礼朝改

よく「朝令暮改」という言葉があります。

朝言ったことが夕方には変わっているということです。プラスの意味で捉えることではなく、意見がコロコロ変わる印象のため、マイナスとして考えられることが多いです。

ただ、私は「朝礼朝改」でもいいと思っています。朝言ったことを朝のうちに変えてしまう。最初は「それが正しいと思った」ことでも、考えていくうちに「違った」と言うことでいいのです。

違うということに気がついても、変えることができない人や状況があります。自分の気持ちが少しでも違うと感じたのであれば、すぐに意見を曲げて思った方に進む気持ちを進めてみることが大切になってきます。

そう思ったら、そう進んでみればいい

人間はそう思ったら、そう進むしかないのです。

考えていないことをやろうと思っても無理です。数学の知識がないのに難問の方程式を解くことはできません。方程式を解く公式を理解していないといけないからです。

それと同じように、人が行動を変える要因も「知っている」ものから始まっていきます。自分が何に刺激を受けて行動していくしかないのです。

それが過去に否定した価値観だったとしても、改めて考えてみたときに有力だったのであれば行動に移してみる。そのことが大切なのです。

「考えて、行動して」を何度も繰り返しながら進んで行ってください。